家具修理 ドレクセルソファ張替修理事例

家具修理は「家具の病院」へ
ダニエルの「家具の病院」は国内外、メーカー問わず、和家具洋家具問わず修理する
家具修理専門の部門です。張替、塗装修理、改造など、まずは専門スタッフにご相談ください。
ドレクセルソファ張替修理
一級椅子張り技能士、一級塗装技能士、家具手加工一級の資格を持った熟練の職人たちの手で『価値ある家財』を修理・修復いたします。
ドレクセル家具に合わせた、オーダーメイド家具やソファも製作可能です。
設計室がライフスタイルや使い勝手に合わせてデザインからご相談いただけます。
今回の布地はダニエルのオリジナル布地。ボーダーの入ったクラシックスタイルの定番布地です
背中から座面、背裏まで、柄がきちんと合わさるように柄合わせするのも、丁寧な職人の仕事です。
1人掛けも蘇りました
その他ソファ張替事例
ドレクセルソファ張替事例
長年のご使用で布地や革の劣化、ウレタンのヘタリ等がある場合、ドレクセルの様な構造がしっかりしている家具は是非張り替えてご使用いただきたいです。
<修理前>

基本的にはご希望の布地や革で張替製作できます。
今回のご要望は比較的今までのデザインに近いモノでと言うご要望です。
まずは解体作業・ドレクセルソファの解体

一度すべてヌードにして、木枠のフレームやスプリングの歪みが無いかを確認します。

緩みやたわみ、ぐら付きなどを修理した後に新しいウレタンと化繊綿を詰め替えてきます。

クッションもすべて新規製作で交換します
最初のクッションは今まで長く使用された修理前の画像です
<修理前>
ここで注意
他社さんの場合、先ほどの木部のフレームの歪みやスプリング等の交換・修理をしないケースや
中のウレタンを交換せず、上から化繊綿やスライスしたウレタンを補充して済ます業者もいます。
良く見積内容や修理工程の説明をしっかり聞いて把握する事が必要です。
ダニエルでは、新規製作して交換
芯を硬めに、2層目は低反発の上質なウレタン。その上に化繊綿を巻いて仕上げていきます。
ドレクセルソファ張替 いよいよ新規張込
選ばれた布地で張り込んでいきます布地の柄がしっかりと合うように柄合わせをしながら裁断、縫製された布地を張り込んでいきます

柄合わせは大切です
選ばれた布地で張り込んでいきますが、無地でない場合は全ての柄域が出来るだけ合うようにしていくのも熟練職人のこだわりです。特にストライプ等は背中から座面、裏側に至るまでできるだけ合わせていくのです。


国家資格(一級技能士)を持つ熟練の職人たちの手によって価値を損なうことなく修理・修復

色がちうだけでも雰囲気は変わります。ご自身にお好みに合わせてご指定いただけます。

ドレクセル家具の修理・修復は実績のある『家具の病院』へ
一級椅子張り技能士、一級塗装技能士、家具手加工一級の資格を持った熟練の職人たちの手で『価値ある家財』を修理・修復いたします。
ドレクセル家具に合わせた、オーダーメイド家具やソファも製作可能です。
設計室がライフスタイルや使い勝手に合わせてデザインからご相談いただけます。
特注家具関連内容『お手持ちのドレクセル家具に合わせたドレッサー特注』
家具の修理は「家具の病院」へ
ダニエルの職人集団は、木部修理、塗装修理、張り修理の大きく3部門の専門特化した職人が従事しております。各部門が総合的に修理・修復することで、大切な家財を最良の状態に最高の技術を伝統的な技で対応いたします。
どのような事でもまずはご相談ください。 見積もり相談は全て無料です。
追記 ドレクセルパーティーチェアの張替もご紹介
パーティチェア張替事例
衝撃の事実 以前の張地がそのまま ウレタンの交換もされていない!
既存の張地を剥がしたところ、その前に張られていた布地がそのままでできましました。
たまにあるこのような事例。 所謂、以前一度張替をした工房や企業が、しっかりと元の張地を剥がさずに上から新しい布地を張り込んでいくことで家具修理とした事例です。
剥がす手間はかなりかかります。丁寧に元に張られていた張地を剥がすために全ての鋲や針を一つ一つ抜く手間がかかります。でもこれをしない限り、元のウレタンやウェビングテープ(ウレタンを支えるベルト)の
交換はできません。
値段重視でのコスト削減です。本来の家具修理とは程遠いと思われる残念な修理でした。
綺麗に剥がしを行い、フレームだけの状態に。
ドレクセル家具 張替 職人による張込作業
木部も綺麗に! 塗装修理も施しました
節々に長年の使用による木部に傷や塗装のハゲ等があったため、塗装の一級技能士による塗装修理を施しました。
国家資格(一級技能士)を持つ熟練の職人たちの手によって価値を損なうことなく修理・修復
木部のフレームと選定された黒の革張りで張りあがったドレクセル家具
ドレクセル家具の修理・修復は実績のある『家具の病院』へ
一級椅子張り技能士、一級塗装技能士、家具手加工一級の資格を持った熟練の職人たちの手で『価値ある家財』を修理・修復いたします。
ドレクセル家具に合わせた、オーダーメイド家具やソファも製作可能です。
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特注家具関連内容『お手持ちのドレクセル家具に合わせたドレッサー特注』
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