<![CDATA[ダニエルブログ]]> https://www.daniel.co.jp/blog/ Mon, 16 Sep 2024 02:29:41 +0900 Sat, 31 Aug 2024 13:18:30 +0900 CMS Blue Monkey http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss <![CDATA[エコーネス張替事例]]> https://www.daniel.co.jp/blog/2024/08/31/363 椅子・ソファの張替は「家具の病院」へ ダニエルの「家具の病院」では椅子の張替、ソファの張替はもちろん、メーカーを問わず、国内外の家具を修理・修復することで、各マスメディアでもご紹介いただいております。

エコーネス張替事例紹介

ストレスレスチェアの愛称で人気のエコーネスのリクライニングチェアの張替事例です
メーカーでも対応しているようですが、弊社でも個人のお客様から法人様まで多くのご用命をいただいております

<修理前>

長年の使用で少しくたびれて、へたりのあるソファ
今回はこちらを修理していきます

<修理後>

ご自身の好みの革で張替ました

オットマンも含め、新品同様の状態になります

エコーネス張替事例紹介

本体はまだ問題無いチェアでも、肘だけひび割れてきたので
肘だけの張替修理です
革の色目を既存のもとに合わせるのが若干難しいですが、
肘だけ張替て綺麗になります


全体張替はもちろん中材も交換します

難しい縫製やデザインの椅子もダニエルの一級技能士達の腕にかかれば元通り

定番のリクライニングチェアはやはり自分に合う硬さもご指定いただき対応
より寛ぎのリクライニングチェアに変身しました

二人掛けも対応します

エコーネスの修理は「家具の病院」へ

今回はエコーネスの張替修理のご紹介ですが
ダニエルの職人集団は、木部修理、塗装修理、張り修理の大きく3部門の専門特化した職人が従事しております。
各部門が総合的に修理・修復することで、大切な家財を最良の状態に最高の技術を伝統的な技で対応いたします。
どのような事でもまずはご相談ください。 見積もり相談全て無料です。

お問い合わせ

お電話から
045-311-4001 受付時間  9:30~17:00
メールフォームから



その他ソファの張替事例紹介

今回はイーセン・アーレンのコーナーソファの張替です。
選定されたのは、テシードの布地です。
一級椅子張り技能士の資格を持った熟練の職人のソファをリメイク製作いたします。


オーダーメイドソファも制作可能です。その場合は、サイズ、スタイル、シートの硬さもお選び頂けます。

修理の場合は、既存のフレームを使用し張り替えます。シートの硬さはお選びいただけます。



布地の柄合わせもきちんとし、新たなソファのように蘇りました。

 

家具の修理は「家具の病院」へ

今回は張替修理でした。
ダニエルの職人集団は、木部修理、塗装修理、張り修理の大きく3部門の専門特化した職人が従事しております。
各部門が総合的に修理・修復することで、大切な家財を最良の状態に最高の技術を伝統的な技で対応いたします。
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Sat, 31 Aug 2024 13:18:30 +0900
<![CDATA[元町チャーミングセール前のクリアランスセール開催]]> https://www.daniel.co.jp/blog/2024/08/28/362 半期に一度の横浜元町「チャーミングセール」 60年以上続く歴史ある横浜元町チャーミングセールが開催されます。


ダニエル元町本店では、オリジナルのダニエル家具を始め英国のアーコール、アメリカのスティックレー、レイジーボイを特別価格んてご提供。
また、シモンズベッド、マル二木工(地中海シリーズ)、ブルージュ、冨士ファニチアなど国内外の選りすぐりブランドメーカーをお買い得価格で販売、企画品も多数ご用意しています。

 元町チャーミングセール2024・秋




特別ご提供品も数々ご用意
元町チャーミングセールダニエル1.jpg

元町チャーミングセールダニエル2.jpg

ペルシャ絨毯もお買得
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カントリーハウスの家具も展示入替為、特別ご提供いたします
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<元町本店限定チェスト>好評につき引き続きご注文対応いたします。

横浜クラシック家具のダニエルらしいフォルムで、コンパクトサイズで寝室はもちろん、
リビングルーム、ダイニングルーム、玄関と使う場所は問わず使い勝手の良いチェストです。
サイズ:W.806 D.403 H.840㎜ 


※カタログ非掲載品・元町本店のみの販売です
販売本数に限り有  特別価格298,000円(税込・送料別)

ご注文お問い合わせは TEL045-661-1171 e-mail:motomachi@daniel.co.jp

 

お問い合わせフォームからどうぞ。

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Wed, 28 Aug 2024 19:22:46 +0900
<![CDATA[張替修理 座面の籐を革張りに]]> https://www.daniel.co.jp/blog/2024/08/22/361 椅子・ソファの張替は「家具の病院」へ ダニエルの「家具の病院」では椅子の張替、ソファの張替はもちろん、メーカーを問わず、国内外の家具を修理・修復することで、各マスメディアでもご紹介いただいております。

籐張りの座面を革張りシートに張替事例

今回は籐張りの座面シートを革張りに張替ました

切れては無いですが、少しくたびれてきた座面の籐張りシート

それを今回は赤い革張りで張り替えました

綺麗に張られた革張りで、ウレタンの入ったシートは座り心地もよくなりました。

家具の修理は「家具の病院」へ

ダニエルの職人集団は、木部修理、塗装修理、張り修理の大きく3部門の専門特化した職人が従事しております。
各部門が総合的に修理・修復することで、大切な家財を最良の状態に最高の技術を伝統的な技で対応いたします。
どのような事でもまずはご相談ください。 見積もり相談全て無料です。

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その他、背中の籐張りを布張りに変更した事例をご紹介します

ドレクセル家具修理・塗装塗替&張替

今回は『ドレクセル家具』修理のご紹介です。
ドレクセル家具は1903年にアメリカノースカロライナで誕生した家具メーカーです。

大丸木工(現J・フロント健装)がアメリカDREXEL HERITAGE社の独占ライセンスを得て、デザインや製作使用を守り1967年から日本で生産されていました。
DREXEL HERITAGE made in JAPANはきめ細やかで手作りの要素を入れ家具としての評価もとても高く評価されています。
ダニエル家具と同様に、ドレクセルの家具は将来にわたり永く愛着を持って使い込まれながらその美しさと価値を高める家具です。その美しくクラシックな雰囲気は家の顔にもなる家具と言えます。
現在は日本国内での家具製造販売を終了しているため、最高級家具を正統な方法で修理・修復をして欲しいというご要望からダニエル『家具の病院』へ数々のご依頼が日本全国から来ています。


その一部の事例をご紹介いたします。
 
ドレクセルのチェア張替事例 背の籐張りを布に変更しましたので紹介ます

ドレクセルチェア張替事例

長年のご使用で布地や革の劣化、ウレタンのヘタリ等がある場合、ドレクセルの様な構造がしっかりしている家具は
是非張り替えてご使用いただきたいです。
<修理前>


基本的にはご希望の布地や革で張替製作できます。
今回のご要望は背の籐の部分を座面と同じ布張りに変更したいというご希望です。

まずは解体作業・ドレクセルチェアの布地と籐張りの解体


一度すべてヌードにして、木枠のフレームやスプリングの歪みが無いかを確認します。
緩みやたわみ、ぐら付きなどを修理した後に新しいウレタンと化繊綿を詰め替えてきます。


クッションもすべて新規製作で交換します
籐張りの背中を布張りにしていきます


ここで注意
他社さんの場合、先ほどの木部のフレームの歪みやスプリング等の交換・修理をしないケースや
中のウレタンを交換せず、上から化繊綿やスライスしたウレタンを補充して済ます業者もいます。
良く見積内容や修理工程の説明をしっかり聞いて把握する事が必要です。

ダニエルでは、新規製作して交換

芯を硬めに、2層目は低反発の上質なウレタン。その上に化繊綿を巻いて仕上げていきます。

ドレクセル張替 いよいよ新規張込

選ばれた布地で張り込んでいきます

クッションもすべて新規製作で交換します
籐張りの背中を布張りにしていきます




国家資格(一級技能士)を持つ熟練の職人たちの手によって価値を損なうことなく修理・修復

ソファの張替もお任せください。


色がちうだけでも雰囲気は変わります。ご自身にお好みに合わせてご指定いただけます。


ドレクセル家具の修理・修復は実績のある『家具の病院』へ


一級椅子張り技能士、一級塗装技能士、家具手加工一級の資格を持った熟練の職人たちの手で『価値ある家財』を修理・修復いたします。
ドレクセル家具に合わせた、オーダーメイド家具やソファも製作可能です。
設計室がライフスタイルや使い勝手に合わせてデザインからご相談いただけます。


特注家具関連内容『お手持ちのドレクセル家具に合わせたドレッサー特注』

家具の修理は「家具の病院」へ

ダニエルの職人集団は、木部修理、塗装修理、張り修理の大きく3部門の専門特化した職人が従事しております。
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どのような事でもまずはご相談ください。 見積もり相談は全て無料です。

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追記 ドレクセルパーティーチェアの張替もご紹介

パーティチェア張替事例
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (8).jpg
 まずは、丁寧に既存の張地を剥がしていく作業です。


衝撃の事実 以前の張地がそのまま ウレタンの交換もされていない!

既存の張地を剥がしたところ、その前に張られていた布地がそのままでできましました。
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (11).jpg

たまにあるこのような事例。 所謂、以前一度張替をした工房や企業が、しっかりと元の張地を剥がさずに上から新しい布地を張り込んでいくことで家具修理とした事例です。
剥がす手間はかなりかかります。丁寧に元に張られていた張地を剥がすために全ての鋲や針を一つ一つ抜く手間がかかります。でもこれをしない限り、元のウレタンやウェビングテープ(ウレタンを支えるベルト)の
交換はできません。
値段重視でのコスト削減です。本来の家具修理とは程遠いと思われる残念な修理でした。



綺麗に剥がしを行い、フレームだけの状態に。
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (13).jpg

ドレクセル家具 張替 職人による張込作業

ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (45).jpg

木部も綺麗に! 塗装修理も施しました

節々に長年の使用による木部に傷や塗装のハゲ等があったため、塗装の一級技能士による塗装修理を施しました。

ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (46).jpg
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (57).jpg


国家資格(一級技能士)を持つ熟練の職人たちの手によって価値を損なうことなく修理・修復

ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (81).jpg
木部のフレームと選定された黒の革張りで張りあがったドレクセル家具
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (80).jpg

ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (79).jpg


ドレクセル家具の修理・修復は実績のある『家具の病院』へ


一級椅子張り技能士、一級塗装技能士、家具手加工一級の資格を持った熟練の職人たちの手で『価値ある家財』を修理・修復いたします。

ドレクセル家具に合わせた、オーダーメイド家具やソファも製作可能です。
設計室がライフスタイルや使い勝手に合わせてデザインからご相談いただけます。


特注家具関連内容『お手持ちのドレクセル家具に合わせたドレッサー特注』

家具の修理は「家具の病院」へ

ダニエルの職人集団は、木部修理、塗装修理、張り修理の大きく3部門の専門特化した職人が従事しております。
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Thu, 22 Aug 2024 10:30:06 +0900
<![CDATA[革張りソファの張替 マンションエントランス改修]]> https://www.daniel.co.jp/blog/2024/08/14/360 椅子・ソファの張替は「家具の病院」へ ダニエルの「家具の病院」では椅子の張替、ソファの張替はもちろん、メーカーを問わず、国内外の家具を修理・修復することで、各マスメディアでもご紹介いただいております。

マンションのエントランス家具(ソファ張替事例)

管理組合様や理事の皆様へのプレゼンテーションから細かな説明を理事会等でさせていただくことで、修理の後のイメージや修理内容、方法など事例を用いて対応させていただきます。

今回の修理内容は、既存のフレームを活かしてビニールレザーから本革への張替修理でした
まずは、フレームの傷や塗装の剥げ等を修理修復していきます


熟練職人の手で修理修復されたソファ

フレームが出来上がってきたら、次は熟練職人による革の裁断&縫製
それから張込です。
完成したソファはマンション完成当時のままの姿に!!
今回は本革にしたことで更にそのグレードも上がりました。
資産価値を損なうことなく、皆様のお住いのメンテナスをさせていただきます。
特にマンションや共有部分は住まいの「顔」。
多くの方のご意見もふまえ、決して資産価値を損なうことないしっかりとした修理と保証で皆様のお役にてるよう努めます。

まずはお気軽にご相談ください

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その他事例・革張りソファの張替

先代の時代からご使用の革張りのソファ。約30年近くご使用されています。
表面の革が劣化してひび割れている状態で、以前に一度塗装によっての修理を施したことがありましたが、
やはり経年の劣化によりヘタリもあるため修理修復することになりました。



革の色目を確認して、今回は同色同等の革にて張替が決定

ソファの張替内容を紹介

熟練の職人が張替作業を行います


張替完了・納品


修理後


内材も含めフレームの緩み等もすべてチェックし交換できる部分は全て新規に。
出来上がったソファの座り心地はしっとり硬めの出来上がり。

直して使う時代

大量生産、大量消費の時代からモノを直して使う時代になったと言われています。
ただ、直せる家具もまた少なくなってきているのも現実。作ること、使う事のみを考え、
修理する事を考えていないモノ作りの過程では、安価な素材を使用したり、修復が不可能な構造体や素材で製作されていることもしばしば。
また、修理する側も安易に安いウレタンや素材を使用したり、構造や伝統的な手法や製造過程をふまずに修理修復する方々もいます。

価値ある家財は無駄なく、価値を知った技術者の下で修理修復することでその価値を損なわず、幾年もまたご使用いただける家具としてお手元で生き続けます。

家具の修理は「家具の病院」へ

今回は張替修理でした。
ダニエルの職人集団は、木部修理、塗装修理、張り修理の大きく3部門の専門特化した職人が従事しております。
各部門が総合的に修理・修復することで、大切な家財を最良の状態に最高の技術を伝統的な技で対応いたします。
どのような事でもまずはご相談ください。 見積もり相談は全て無料です。

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気に入った布地で張替事例


ご紹介するソファの張替は、イーセン・アーレンのコーナーソファの張替です。
選定されたのは、テシードの布地です。
一級椅子張り技能士の資格を持った熟練の職人のソファをリメイク製作いたします。


オーダーメイドソファも制作可能です。その場合は、サイズ、スタイル、シートの硬さもお選び頂けます。

修理の場合は、既存のフレームを使用し張り替えます。シートの硬さはお選びいただけます。



布地の柄合わせもきちんとし、新たなソファのように蘇りました。

 

家具の修理は「家具の病院」へ

今回は張替修理でした。
ダニエルの職人集団は、木部修理、塗装修理、張り修理の大きく3部門の専門特化した職人が従事しております。
各部門が総合的に修理・修復することで、大切な家財を最良の状態に最高の技術を伝統的な技で対応いたします。
どのような事でもまずはご相談ください。 見積もり相談全て無料です。

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Wed, 14 Aug 2024 12:03:13 +0900
<![CDATA[ダニエル家具の納品事例紹介「ヒュッテ・エミール」]]> https://www.daniel.co.jp/blog/2024/08/14/359

八ヶ岳にある贅沢な設えホテル「ヒュッテ・エミール」 

自然に抱かれた優雅な13組限定の隠れ家オーベルジュ 標高1200mの富士山と南アルプスの雄大な景色を眺めながら、横浜元町・ダニエルの家具で統一された落ち着いた雰囲気の中で寛ぎの時間を過ごせます。

<<事例をご紹介>>
受付からダニエルのカウンターでお迎えします


1階のサロン 夜になると暖炉に火がともされていきます

暖炉の前にはレオナソファシリーズ

壁面には書棚やオーダーメイドの飾り棚等がならびます

宿泊室の設え

熟練職人による手仕事が伝わるベッドフレームにソファセットが設えています





ゆっくりと地場の食材を活かした料理をLDセットでお楽しみいただけます

事例は、マンションのエントランスホールに設置した装飾暖炉

落ち着いたゆっくりと時間の流れる空間


ヒュッテ・エミール


ヒュッテ・エミール 山梨県北杜市大泉町西井出8240-1522 TEL 0551-45-7011


インテリアコーディネートや
お住いに関するご相談はお気軽にご連絡ください

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Wed, 14 Aug 2024 11:26:57 +0900
<![CDATA[ダニエルオリジナル「クレアソファ」]]> https://www.daniel.co.jp/blog/2024/08/03/358 横浜の老舗ダニエルのソファ 

1863年、開国後の日本で造られた洋家具の発祥の地:横浜元町で培われた伝統的な家具作り、それを横浜家具・横浜クラシック家具と呼び
現在はダニエルが正当にその伝統を受け継いでいます。

オーソドックスなスッキリスタイルのソファ

クレアソファはダニエルの家具では少しスッキリしたデザインです。常に時代に左右されず飽きのこないデザインで
座り心地を追求したソファシリーズです


2.5人掛けソファのサイズはW1650 D840 H790  SH400㎜
 

座り心地を最良のもの、こだわりは張地で

ダニエルのソファシリーズはオリジナルの布地をはじめ、国内外の布地と革をお選びいただけます
張るモノで雰囲気も変わりますので、お好みに合わせてご指定いただけます

張り上がったばかりの革張り3人掛け


三人掛けのサイズは 少しコンパクトな W1890 D840 H790 SH400mm

布張りで張って設えたイメージ

旧吉田茂邸でモデルとしても採用

大磯町にある旧吉田茂邸の復興の際に採用されたフレームとしても紹介いただいております
但し、クレアシリーズとはアーム(肘)のデザインが異なります。座り心地やサイズはオリジナルそのままです



製作にあたるダニエルの職人たちは熟練の技術者ばかり
横浜市内で唯一の神奈川の名工をはじめ、多数の一級技能士達が椅子張りの仕事に従事しています

あらゆるシーンで活躍、クラシックソファもご紹介 

クラシックなスタイルはモダンな空間にもマッチし、あらゆるシーンでお愉しみいただけます
また張地の選定によっても雰囲気が異なるます。お好みや部屋の雰囲気に合わせて布地をお選びいただけます

サイズ:W2050  D900 H850 SH485mm
※サイズオーダーも可能です

 

いつの時代も愛され続けるダニエル家具




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(株)ダニエル 海外事業部 
電話045-311-4001

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Sat, 03 Aug 2024 17:41:16 +0900
<![CDATA[彩を加えるペルシャ絨毯のメンテナスについて]]> https://www.daniel.co.jp/blog/2024/08/02/357 ペルシャ絨毯とは ペルシャ絨毯は敷物としての存在だけでなく、ひとつの財産として重要な存在価値を持っています。
使っていくほどに風合いが増していき、新品の時とはまた違った顔を見せてくれます。にも関わらず美しさが失われないのがペルシャ絨毯の優れた点です。
本物のペルシャ絨毯は手織りで作られる世界で一枚ずつしかないため、二度と同じ模様のペルシャ絨毯は手入りません。産地によって模様の個性は違いますし素材や織り方も異なります。一枚一枚の表情が異なり、また敷き方によっても表情が変わります。
 
イランでは、ペルシャ絨毯が生産されている町や村は非常に多く、生産地によって絨毯のカラーやデザイン、染め方などにも違いがあります。
その中でも優れた絨毯を生み出す都市は、ペルシャ絨毯の五大産地と呼ばれ、高級品の代名詞となっています。イスファハン、カシャン、タブリーズ、ナイン、クム産のものがそれにあたります。

本物だからこそ、価値を損なわないメンテナスを!

絨毯のクリーニングの目安は8年から10年です。普段のお手入れは掃除機掛け等でもちろん問題ありませんが、
ご使用年月の中でホコリ等が蓄積されていきます。ウールやシルクの毛本来の寿命もノーメンテナンスでは劣化を早めることにつながります。
そこで、ダニエルでは本格的なクリーニングをお勧めしています。町のクリーニング店でも絨毯クリーニングをされているところもありますが、
多くのクリーニング店ではドライクリーニング、表面を薬品で綺麗にする程度のクリーニングです。
これでは、毛足のある絨毯の底までは綺麗にできません。

※写真は現地でのクリーニングメンテンスの様子 ※日本での画像ではありません

現地から来た熟練の職人が本来のクリーニング方法で綺麗に水洗いを施すのがダニエルの絨毯クリーニング。
本物の価値ある絨毯を、価値を損なわないメンテナスで綺麗に長くご使用いただかれ場と思います。
また、房の破損に対する房加工や、エッジの再生等も対応しています。

※写真は現地でのクリーニングメンテンスの様子 ※日本での画像ではありません


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上質な設えのアイテムとして

今回、2つの写真を用意してみました。絨毯を敷く前と敷いた後です。

床材は特徴のある「モールテックス」。左官材ですが、コンクリートの様な風合いと表面強度を持つ材で仕上げてあります。
そのため、とてもモダンでスッキリとした床に見えますが、どこか冷たいイメージもあります。

そこに「ペルシャ絨毯」をコーディネート


同じ空間にも色が加わり、アクセントとして部屋全体の設えがグレードアップしました。

床材の特徴を活かした配色とデザインをコーディネート。
季節によっては敷く方向を変えることで、絹の繊維によって表現される色合いが変わり、とても魅力的です。


インテリアのトータルコーディネートのご相談は各ショールームにてご相談ください。
また、イラン各地から選りすぐって取り寄せた絨毯は各ショールームにてご案内しております。
サイズや産地、色柄、価格帯などご要望に応じて対応いたします。

ご相談は各ショールーム、お問い合わせフォームからどうぞ。

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建築施工:志馬建設(株) Photo:Shin Inaba]]>
Fri, 02 Aug 2024 17:36:05 +0900
<![CDATA[ダニエルオリジナル「ロールバックソファ」]]> https://www.daniel.co.jp/blog/2024/07/30/356 横浜の老舗ダニエルのソファ 

1863年、開国後の日本で造られた洋家具の発祥の地:横浜元町で培われた伝統的な家具作り、それを横浜家具・横浜クラシック家具と呼び
現在はダニエルが正当にその伝統を受け継いでいます。

伝統的なデザイン

ロールバックソファは伝統的なデザインで、常に時代に左右されず飽きのこないデザインです
フレームはダニエルオリジナル家具仕様の為、組木と堅牢な木部で製作されています



 フレームの紹介動画はこちら<出来上がったら見えなくなるダニエルの焼印も確認できます>

何層にも重ねて座り心地を最良のものに

座面のシートはウレタンを何層にも重ねてこだわりの座り心地にしていきます
もちろんその下のクッションと、更には積層のウレタンに綿を使用していくことで、他社のソファと大きく違うダニエルのこだわりの座り心地に



張込は熟練職人の丁寧な仕事で

製作はダニエルの熟練職人の手で丁寧に仕上げていきます

横浜市内で唯一の神奈川の名工をはじめ、多数の一級技能士達が椅子張りの仕事に従事しています


あらゆるシーンで活躍 

クラシックなスタイルはモダンな空間にもマッチし、あらゆるシーンでお愉しみいただけます
また張地の選定によっても雰囲気が異なるます。お好みや部屋の雰囲気に合わせて布地をお選びいただけます

サイズ:W2050  D900 H850 SH485mm
※サイズオーダーも可能です

 

いつの時代も愛され続けるダニエル家具




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Tue, 30 Jul 2024 10:27:16 +0900
<![CDATA[元町本店 木工教室 ワークショップ開催 参加者募集中 8月23日金曜日開催]]> https://www.daniel.co.jp/blog/2024/07/20/355
開催日:令和6年8月23日(金) 
場所: 横浜市中区元町3-126
時間:■午前の部 10:45集合 11時から ■午後の部 13:45集合 14時から15時
問い合わせ:電話045-661-1171(受付時間11時ー18時 月曜日定休)
定員になり次第 受付終了いたします

参加費(材料費)1,500円   


夏休みの自由研究にも役に立かも・・。
家具の学校のOBの方々がアシスタントいたしますので、安心して、楽しくモノづくりができます。






ダニエルとは、横浜元町に本店がある家具製造販売メーカーです。150年以上続く伝統の横浜家具の技術と精神を現代に正統に受け継ぐ家具作り集団です。横浜工房には、椅子張り製造部門と家具の修理部門が併設。
愛着ある家具を「直してでも使いたい。」と言うご要望にお応えする「家具の病院」は洋家具・和家具、メーカー問わず修理対応しております。お見積もり無料。まずはご相談を。]]>
Sat, 20 Jul 2024 09:49:04 +0900
<![CDATA[ドレクセルチェア張替修理 背の籐を布張りに ]]> https://www.daniel.co.jp/blog/2024/07/20/354 椅子・ソファの張替は「家具の病院」へ ダニエルの「家具の病院」では椅子の張替、ソファの張替はもちろん、メーカーを問わず、国内外の家具を修理・修復することで、各マスメディアでもご紹介いただいております。

ドレクセル家具修理・塗装塗替&張替

今回は『ドレクセル家具』修理のご紹介です。
ドレクセル家具は1903年にアメリカノースカロライナで誕生した家具メーカーです。

大丸木工(現J・フロント健装)がアメリカDREXEL HERITAGE社の独占ライセンスを得て、デザインや製作使用を守り1967年から日本で生産されていました。
DREXEL HERITAGE made in JAPANはきめ細やかで手作りの要素を入れ家具としての評価もとても高く評価されています。
ダニエル家具と同様に、ドレクセルの家具は将来にわたり永く愛着を持って使い込まれながらその美しさと価値を高める家具です。その美しくクラシックな雰囲気は家の顔にもなる家具と言えます。
現在は日本国内での家具製造販売を終了しているため、最高級家具を正統な方法で修理・修復をして欲しいというご要望からダニエル『家具の病院』へ数々のご依頼が日本全国から来ています。


その一部の事例をご紹介いたします。
 
ドレクセルのチェア張替事例 背の籐張りを布に変更しましたので紹介ます

ドレクセルチェア張替事例

長年のご使用で布地や革の劣化、ウレタンのヘタリ等がある場合、ドレクセルの様な構造がしっかりしている家具は
是非張り替えてご使用いただきたいです。
<修理前>


基本的にはご希望の布地や革で張替製作できます。
今回のご要望は背の籐の部分を座面と同じ布張りに変更したいというご希望です。

まずは解体作業・ドレクセルチェアの布地と籐張りの解体


一度すべてヌードにして、木枠のフレームやスプリングの歪みが無いかを確認します。
緩みやたわみ、ぐら付きなどを修理した後に新しいウレタンと化繊綿を詰め替えてきます。


クッションもすべて新規製作で交換します
籐張りの背中を布張りにしていきます


ここで注意
他社さんの場合、先ほどの木部のフレームの歪みやスプリング等の交換・修理をしないケースや
中のウレタンを交換せず、上から化繊綿やスライスしたウレタンを補充して済ます業者もいます。
良く見積内容や修理工程の説明をしっかり聞いて把握する事が必要です。

ダニエルでは、新規製作して交換

芯を硬めに、2層目は低反発の上質なウレタン。その上に化繊綿を巻いて仕上げていきます。

ドレクセル張替 いよいよ新規張込

選ばれた布地で張り込んでいきます

クッションもすべて新規製作で交換します
籐張りの背中を布張りにしていきます




国家資格(一級技能士)を持つ熟練の職人たちの手によって価値を損なうことなく修理・修復

ソファの張替もお任せください。


色がちうだけでも雰囲気は変わります。ご自身にお好みに合わせてご指定いただけます。


ドレクセル家具の修理・修復は実績のある『家具の病院』へ


一級椅子張り技能士、一級塗装技能士、家具手加工一級の資格を持った熟練の職人たちの手で『価値ある家財』を修理・修復いたします。
ドレクセル家具に合わせた、オーダーメイド家具やソファも製作可能です。
設計室がライフスタイルや使い勝手に合わせてデザインからご相談いただけます。


特注家具関連内容『お手持ちのドレクセル家具に合わせたドレッサー特注』

家具の修理は「家具の病院」へ

ダニエルの職人集団は、木部修理、塗装修理、張り修理の大きく3部門の専門特化した職人が従事しております。
各部門が総合的に修理・修復することで、大切な家財を最良の状態に最高の技術を伝統的な技で対応いたします。
どのような事でもまずはご相談ください。 見積もり相談は全て無料です。

お問い合わせ

お電話から
045-311-4001 受付時間  9:30~17:00
メールフォームから

追記 ドレクセルパーティーチェアの張替もご紹介

パーティチェア張替事例
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (8).jpg
 まずは、丁寧に既存の張地を剥がしていく作業です。


衝撃の事実 以前の張地がそのまま ウレタンの交換もされていない!

既存の張地を剥がしたところ、その前に張られていた布地がそのままでできましました。
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (11).jpg

たまにあるこのような事例。 所謂、以前一度張替をした工房や企業が、しっかりと元の張地を剥がさずに上から新しい布地を張り込んでいくことで家具修理とした事例です。
剥がす手間はかなりかかります。丁寧に元に張られていた張地を剥がすために全ての鋲や針を一つ一つ抜く手間がかかります。でもこれをしない限り、元のウレタンやウェビングテープ(ウレタンを支えるベルト)の
交換はできません。
値段重視でのコスト削減です。本来の家具修理とは程遠いと思われる残念な修理でした。



綺麗に剥がしを行い、フレームだけの状態に。
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ドレクセル家具 張替 職人による張込作業

ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (45).jpg

木部も綺麗に! 塗装修理も施しました

節々に長年の使用による木部に傷や塗装のハゲ等があったため、塗装の一級技能士による塗装修理を施しました。

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国家資格(一級技能士)を持つ熟練の職人たちの手によって価値を損なうことなく修理・修復

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木部のフレームと選定された黒の革張りで張りあがったドレクセル家具
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ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (79).jpg


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Sat, 20 Jul 2024 09:35:35 +0900