<![CDATA[ダニエルブログ]]> https://www.daniel.co.jp/blog/ Sat, 07 Dec 2024 02:38:33 +0900 Sat, 16 Nov 2024 20:05:07 +0900 CMS Blue Monkey http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss <![CDATA[ダニエル家具 特注ダイニングテーブル セラミック天板 ]]> https://www.daniel.co.jp/blog/2024/11/16/376
目次

ダニエル家具の特注について

ダニエルではお客様のご要望に応じた特注家具を製作致します。
お客様の理想とする家具をお話しいただき、想像し、図面やラフでイメージを汲みとり、形にします
家具作りに必要な、豊かな知識と確かな技術、親切で丁寧なスタッフがあなたをサポートします。
世界に一つだけのオーダー家具を一緒に作り上げてまいります。

特注家具 ダイニングテーブル セラミック天板製作

お客様のご要望に応じて図面製作
図面をご確認後、熟練の職人が製作をしていきます


モダンなイタリア製の革張りダイニングチェアに合わせて製作されたダイニングテーブル
テーブルの天板はセラミック製の天板です。
飾り棚も合わせて納入させていただいています。

色も設えにとご希望に合わせて家具を製作させていただきます



特注家具のお問い合わせはこちら

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045-311-4001 受付時間  9:30~17:00
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Sat, 16 Nov 2024 20:05:07 +0900
<![CDATA[家具修理 イタリア製ソファ 張替修理事例]]> https://www.daniel.co.jp/blog/2024/11/16/375 家具修理 椅子・ソファの張替は「家具の病院」へ ダニエルの「家具の病院」では椅子の張替、ソファの張替はもちろん、メーカーを問わず、国内外の家具を修理・修復することで、各マスメディアでもご紹介いただいております。

イタリア製家具 ソファ張替修理

今回はイタリア製ソファのクラシックソファの張替事例です

ソファ修理事例

経年の劣化で中材のウレタンや化繊綿等もすべてボロボロの状態に
今回の修理は現在の革張りから布張りに張り替えていきます
まずは、既存の布地を剥がしてフレームの状態にします
今回は、フレームにも問題が!
元々ついていなくてはならいフレームの木部がなぜか途中できれいている


キチンと新しい木部に差し替えて補強を施します




座面のスプリングも交換し、伝統的な技術で張込していきます

座り心地よくなるために、微調整でテンションのかけ具合を調整して仕上げていく作業です。

新しいウレタンで形を整えて、布地をヒダ織しながら仕上げていきます

修理完成

長年のご使用で布地や革の劣化、ウレタンのヘタリ等がある場合でもフレームと構造がしっかりしている家具はキチンと技術と職人の技で蘇ります。



Before

After



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ソファ張替 ドレクセルソファ事例

長年のご使用で布地や革の劣化、ウレタンのヘタリ等がある場合、ドレクセルの様な構造がしっかりしている家具は
是非張り替えてご使用いただきたいです。
<修理前>


基本的にはご希望の布地や革で張替製作できます。
今回のご要望は比較的今までのデザインに近いモノでと言うご要望です。

まずは解体作業・ドレクセルソファの解体

一度すべてヌードにして、木枠のフレームやスプリングの歪みが無いかを確認します。


緩みやたわみ、ぐら付きなどを修理した後に新しいウレタンと化繊綿を詰め替えてきます。


クッションもすべて新規製作で交換します
最初のクッションは今まで長く使用された修理前の画像です
<修理前>


ここで注意
他社さんの場合、先ほどの木部のフレームの歪みやスプリング等の交換・修理をしないケースや
中のウレタンを交換せず、上から化繊綿やスライスしたウレタンを補充して済ます業者もいます。
良く見積内容や修理工程の説明をしっかり聞いて把握する事が必要です。

ダニエルでは、新規製作して交換

芯を硬めに、2層目は低反発の上質なウレタン。その上に化繊綿を巻いて仕上げていきます。

ドレクセルソファ張替 いよいよ新規張込

選ばれた布地で張り込んでいきます
布地の柄がしっかりと合うように柄合わせをしながら裁断、縫製された布地を張り込んでいきます

柄合わせは大切です

選ばれた布地で張り込んでいきますが、無地でない場合は全ての柄域が出来るだけ合うようにしていくのも
熟練職人のこだわりです。特にストライプ等は背中から座面、裏側に至るまでできるだけ合わせていくのです。



国家資格(一級技能士)を持つ熟練の職人たちの手によって価値を損なうことなく修理・修復




色がちうだけでも雰囲気は変わります。ご自身にお好みに合わせてご指定いただけます。


ドレクセル家具の修理・修復は実績のある『家具の病院』へ


一級椅子張り技能士、一級塗装技能士、家具手加工一級の資格を持った熟練の職人たちの手で『価値ある家財』を修理・修復いたします。
ドレクセル家具に合わせた、オーダーメイド家具やソファも製作可能です。
設計室がライフスタイルや使い勝手に合わせてデザインからご相談いただけます。


特注家具関連内容『お手持ちのドレクセル家具に合わせたドレッサー特注』

家具の修理は「家具の病院」へ

ダニエルの職人集団は、木部修理、塗装修理、張り修理の大きく3部門の専門特化した職人が従事しております。
各部門が総合的に修理・修復することで、大切な家財を最良の状態に最高の技術を伝統的な技で対応いたします。
どのような事でもまずはご相談ください。 見積もり相談は全て無料です。

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045-311-4001 受付時間  9:30~17:00
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追記 ドレクセルパーティーチェアの張替もご紹介

パーティチェア張替事例
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (8).jpg
 まずは、丁寧に既存の張地を剥がしていく作業です。


衝撃の事実 以前の張地がそのまま ウレタンの交換もされていない!

既存の張地を剥がしたところ、その前に張られていた布地がそのままでできましました。
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (11).jpg

たまにあるこのような事例。 所謂、以前一度張替をした工房や企業が、しっかりと元の張地を剥がさずに上から新しい布地を張り込んでいくことで家具修理とした事例です。
剥がす手間はかなりかかります。丁寧に元に張られていた張地を剥がすために全ての鋲や針を一つ一つ抜く手間がかかります。でもこれをしない限り、元のウレタンやウェビングテープ(ウレタンを支えるベルト)の
交換はできません。
値段重視でのコスト削減です。本来の家具修理とは程遠いと思われる残念な修理でした。



綺麗に剥がしを行い、フレームだけの状態に。
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (13).jpg

ドレクセル家具 張替 職人による張込作業

ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (45).jpg

木部も綺麗に! 塗装修理も施しました

節々に長年の使用による木部に傷や塗装のハゲ等があったため、塗装の一級技能士による塗装修理を施しました。

ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (46).jpg
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (57).jpg


国家資格(一級技能士)を持つ熟練の職人たちの手によって価値を損なうことなく修理・修復

ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (81).jpg
木部のフレームと選定された黒の革張りで張りあがったドレクセル家具
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (80).jpg

ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (79).jpg


ドレクセル家具の修理・修復は実績のある『家具の病院』へ


一級椅子張り技能士、一級塗装技能士、家具手加工一級の資格を持った熟練の職人たちの手で『価値ある家財』を修理・修復いたします。

ドレクセル家具に合わせた、オーダーメイド家具やソファも製作可能です。
設計室がライフスタイルや使い勝手に合わせてデザインからご相談いただけます。


特注家具関連内容『お手持ちのドレクセル家具に合わせたドレッサー特注』

家具の修理は「家具の病院」へ

ダニエルの職人集団は、木部修理、塗装修理、張り修理の大きく3部門の専門特化した職人が従事しております。
各部門が総合的に修理・修復することで、大切な家財を最良の状態に最高の技術を伝統的な技で対応いたします。
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Sat, 16 Nov 2024 19:58:08 +0900
<![CDATA[家具修理 フランク・ロイド・ライトの椅子 ピーコックチェア修理]]> https://www.daniel.co.jp/blog/2024/10/27/374
目次

家具修理 フランク・ロイド・ライト チェア修復事例

今回ご紹介する家具修理は名作チェアの修理事例です ※少し前の事例です
1921年完成 当時の帝国ホテル総支配人、林愛作は建築家フランク・ロイド・ライトに本館の設計を依頼しました。
その旧帝国ホテルで使用されていた名作チェアの修理です。

名作フランクロイドライトのチェア 旧帝国ホテルの椅子

名作「Peacock/ピーコックチェア」は宴会場のピーコックルーム(孔雀の間)用にデザインされたモノで、
印象的な六角形の背もたれ、幾何学模様が特徴の日米を代表する名作チェアです。
比較的小振りな椅子ですが、背面や脚のにも細かやなデザインが施されています。まさに歴史的な一脚です。

修理前の状況

入庫してきた今回の椅子は、既に経年の劣化と木の乾燥により木やせがあり、ぐら付きが多く見られました
また、座面も汚れと劣化がみられる状態です
<修理前>

背中側

既に数回修理が施されたのか、金物にてぐら付きと分解しかかっている部分を止めている状況でした

家具修理中

まずは、座面と背の張モノを剥がし、分解できるパーツは全て分解していきます

背と座を分けて、さらに細かく分解していきます

ダニエル「家具の病院」の修理の特徴として、すべて分解できる部分は分解して組直しをしていきます
今回もできるだけ細かく分解していきます。木が痩せてもろい部分もあるので慎重に進めていきます



修理中 組み上げ作業 旧帝国ホテルの椅子

分解されたパーツの接合部に残る接着剤を綺麗に除去して、再び組み上げていきます

ただ組み上げる作業の中で古くて劣化が激しいパーツは仕様が難しいモノがあり、こちらは補強を施していきます


パーツによってはホゾが折れてしまった箇所なども

こちらも新しくパーツを作成し再生してきます

熟練職人の技術があってこその修理修復です

組み上げては固定して、パーツを組んでは締め付けるを丁寧に繰り返していきます



再度組み合ったフレームに革を張り込んでいきます

修理完成

最初に張られていたモノに近い黄色い革を張り完成

少しくたびれていた椅子も完全に蘇りました

家具修理のお問い合わせ

価値ある家具は価値ある修理で
ご自宅にある家具の修理を国家資格の技能資格を保持した各部門の家具専門職人の手によって修理、修復していきます。
木部の修理は木部の専門担当、塗装の修理は塗装の専門担当、椅子やソファの張りは椅子張り専門担当の職人がそれぞれを担います。
他社では、張部門の方が見様見真似に塗装や、木部部の補修をするケースも見受けられ、弊社に修理後の修理依頼が来るケースもしばしば。
ぜひ、経験と実績のある各専門職人にお任せください。
まずは、お気軽にご相談ください。

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Sun, 27 Oct 2024 16:43:05 +0900
<![CDATA[ダニエル家具 特注パーテンション 挽物職人の熟練技 ]]> https://www.daniel.co.jp/blog/2024/10/24/372
目次

ダニエル家具の特注について

ダニエルではお客様のご要望に応じた特注家具を製作致します。
お客様の理想とする家具をお話しいただき、想像し、図面やラフでイメージを汲みとり、形にします
家具作りに必要な、豊かな知識と確かな技術、親切で丁寧なスタッフがあなたをサポートします。
世界に一つだけのオーダー家具を一緒に作り上げてまいります。

特注家具 パーテンション製作

お客様のご要望に応じて図面製作
図面をご確認後、熟練の職人が製作をしていきます


塗装前の完成状態

塗装を施して完成


今回のパーテンションで使わてれるダニエル家具の特注の一つでもある縦の格子状の挽物パーツの製作工程をご紹介

横浜家具熟練職人の技

横浜家具の熟練職人「立原氏」による挽物製作の様子です。
角材を回転させ、ノミを使用しながら削り出していきます。この道50年のベテランの技
製作しているのは「ブーツチェア」の脚部の間にある『ヌキ』と呼ばれるパーツです。
この製作工程を動画でご紹介します。

 

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Thu, 24 Oct 2024 15:23:42 +0900
<![CDATA[家具修理 ダイニグチェア座面 ハギ割れの修理]]> https://www.daniel.co.jp/blog/2024/10/22/338 家具修理 椅子・ソファの張替は「家具の病院」へ ダニエルの「家具の病院」では椅子の張替、ソファの張替はもちろん、メーカーを問わず、国内外の家具を修理・修復することで、各マスメディアでもご紹介いただいております。

1)椅子のハギ割れ修理(椅子の座板ワレ)

愛着ある家具を永く使っていく中で、板の座面が乾燥により割れてくることがあります。
一枚の大きな板を削りだして製作する板の座面であればそのような事は起こらないのですが、現在は大きな木材も入手が難しく細い無垢材を何枚か合わせて一枚板の様に加工します。これを「ハギ」と呼びます。
このハギが永い年月で乾燥し、接着材が剥がれて割れたようになる現象があります。


2)ハギ割れ修理開始

熟練職人はまず一度「ハギ」に付いてる接着材を綺麗にはがし、一部分解された椅子を再度組直しをしていきます。

場合によって、木が痩せてしまいうまく使いない場合は、木の基の樹種を特定し、その樹種を細く割いて接ぎ木していきます。

3)最後に裏側から補強して完了

接ぎ木をしたり、再度組直しを施して修理した椅子に最終的に補強を加えます。

これも全ての椅子の修理に施すわけではありません。使用頻度や状態によって熟練職人が判断して行う修理手法の一つです。
幾つかの技術で綺麗に修復された椅子は、またご自宅に戻り家族の一員としてまた使われていきます。

4)家具を修理までしても使うという事


確かに、新しく買うのとさほど違わない価格になるケースもあります。
ただ、新しくモノを買うという事は、今のモノを捨てるという事。限られた資源を有効に使うことだけでなく、今までの使っていた家具の想い出や、昔の家の面影、家族の歴史がそこには宿り、代え難いモノとなります。
※改造ができる家具とできない家具があります。お手持ちの家具によっても異なりますので、一度ご相談ください。

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Tue, 22 Oct 2024 10:12:37 +0900
<![CDATA[家具修理 ドレクセル家具 塗装塗替え&張替修理事例]]> https://www.daniel.co.jp/blog/2024/10/20/371 家具修理 椅子・ソファの張替は「家具の病院」へ ダニエルの「家具の病院」では椅子の張替、ソファの張替はもちろん、メーカーを問わず、国内外の家具を修理・修復することで、各マスメディアでもご紹介いただいております。

ドレクセル家具修理・塗装塗替&張替

今回は『ドレクセル家具』修理のご紹介です。
ドレクセル家具は1903年にアメリカノースカロライナで誕生した家具メーカーです。

大丸木工(現J・フロント健装)がアメリカDREXEL HERITAGE社の独占ライセンスを得て、デザインや製作使用を守り1967年から日本で生産されていました。
DREXEL HERITAGE made in JAPANはきめ細やかで手作りの要素を入れ家具としての評価もとても高く評価されています。
ダニエル家具と同様に、ドレクセルの家具は将来にわたり永く愛着を持って使い込まれながらその美しさと価値を高める家具です。その美しくクラシックな雰囲気は家の顔にもなる家具と言えます。
現在は日本国内での家具製造販売を終了しているため、最高級家具を正統な方法で修理・修復をして欲しいというご要望からダニエル『家具の病院』へ数々のご依頼が日本全国から来ています。


その一部の事例をご紹介いたします。

ドレクセルテーブルと椅子の塗装修理事例

ドレクセルテーブル塗装修理事例




天板の磨きもお客様のご要望に添うように仕上げました

ドレクセルチェア・椅子の塗装修理事例




 
合わせてドレクセルソファ張替事例をご紹介

ソファ張替 ドレクセルソファ事例

長年のご使用で布地や革の劣化、ウレタンのヘタリ等がある場合、ドレクセルの様な構造がしっかりしている家具は
是非張り替えてご使用いただきたいです。
<修理前>


基本的にはご希望の布地や革で張替製作できます。
今回のご要望は比較的今までのデザインに近いモノでと言うご要望です。

まずは解体作業・ドレクセルソファの解体

一度すべてヌードにして、木枠のフレームやスプリングの歪みが無いかを確認します。


緩みやたわみ、ぐら付きなどを修理した後に新しいウレタンと化繊綿を詰め替えてきます。


クッションもすべて新規製作で交換します
最初のクッションは今まで長く使用された修理前の画像です
<修理前>


ここで注意
他社さんの場合、先ほどの木部のフレームの歪みやスプリング等の交換・修理をしないケースや
中のウレタンを交換せず、上から化繊綿やスライスしたウレタンを補充して済ます業者もいます。
良く見積内容や修理工程の説明をしっかり聞いて把握する事が必要です。

ダニエルでは、新規製作して交換

芯を硬めに、2層目は低反発の上質なウレタン。その上に化繊綿を巻いて仕上げていきます。

ドレクセルソファ張替 いよいよ新規張込

選ばれた布地で張り込んでいきます
布地の柄がしっかりと合うように柄合わせをしながら裁断、縫製された布地を張り込んでいきます

柄合わせは大切です

選ばれた布地で張り込んでいきますが、無地でない場合は全ての柄域が出来るだけ合うようにしていくのも
熟練職人のこだわりです。特にストライプ等は背中から座面、裏側に至るまでできるだけ合わせていくのです。



国家資格(一級技能士)を持つ熟練の職人たちの手によって価値を損なうことなく修理・修復




色がちうだけでも雰囲気は変わります。ご自身にお好みに合わせてご指定いただけます。


ドレクセル家具の修理・修復は実績のある『家具の病院』へ


一級椅子張り技能士、一級塗装技能士、家具手加工一級の資格を持った熟練の職人たちの手で『価値ある家財』を修理・修復いたします。
ドレクセル家具に合わせた、オーダーメイド家具やソファも製作可能です。
設計室がライフスタイルや使い勝手に合わせてデザインからご相談いただけます。


特注家具関連内容『お手持ちのドレクセル家具に合わせたドレッサー特注』

家具の修理は「家具の病院」へ

ダニエルの職人集団は、木部修理、塗装修理、張り修理の大きく3部門の専門特化した職人が従事しております。
各部門が総合的に修理・修復することで、大切な家財を最良の状態に最高の技術を伝統的な技で対応いたします。
どのような事でもまずはご相談ください。 見積もり相談は全て無料です。

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追記 ドレクセルパーティーチェアの張替もご紹介

パーティチェア張替事例
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (8).jpg
 まずは、丁寧に既存の張地を剥がしていく作業です。


衝撃の事実 以前の張地がそのまま ウレタンの交換もされていない!

既存の張地を剥がしたところ、その前に張られていた布地がそのままでできましました。
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (11).jpg

たまにあるこのような事例。 所謂、以前一度張替をした工房や企業が、しっかりと元の張地を剥がさずに上から新しい布地を張り込んでいくことで家具修理とした事例です。
剥がす手間はかなりかかります。丁寧に元に張られていた張地を剥がすために全ての鋲や針を一つ一つ抜く手間がかかります。でもこれをしない限り、元のウレタンやウェビングテープ(ウレタンを支えるベルト)の
交換はできません。
値段重視でのコスト削減です。本来の家具修理とは程遠いと思われる残念な修理でした。



綺麗に剥がしを行い、フレームだけの状態に。
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (13).jpg

ドレクセル家具 張替 職人による張込作業

ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (45).jpg

木部も綺麗に! 塗装修理も施しました

節々に長年の使用による木部に傷や塗装のハゲ等があったため、塗装の一級技能士による塗装修理を施しました。

ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (46).jpg
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (57).jpg


国家資格(一級技能士)を持つ熟練の職人たちの手によって価値を損なうことなく修理・修復

ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (81).jpg
木部のフレームと選定された黒の革張りで張りあがったドレクセル家具
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (80).jpg

ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (79).jpg


ドレクセル家具の修理・修復は実績のある『家具の病院』へ


一級椅子張り技能士、一級塗装技能士、家具手加工一級の資格を持った熟練の職人たちの手で『価値ある家財』を修理・修復いたします。

ドレクセル家具に合わせた、オーダーメイド家具やソファも製作可能です。
設計室がライフスタイルや使い勝手に合わせてデザインからご相談いただけます。


特注家具関連内容『お手持ちのドレクセル家具に合わせたドレッサー特注』

家具の修理は「家具の病院」へ

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各部門が総合的に修理・修復することで、大切な家財を最良の状態に最高の技術を伝統的な技で対応いたします。
どのような事でもまずはご相談ください。 見積もり相談全て無料です。

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Sun, 20 Oct 2024 18:48:55 +0900
<![CDATA[ダニエル元町本店にて クリスマスWORKSHOP開催]]> https://www.daniel.co.jp/blog/2024/10/20/370 クリスマスオーナメントのワークショップ開催 11月23日 デコパージュでクリスマスオーナメント製作するをワークショップを開催

【開催場所】 ダニエル元町本店 
【開催日】2024年11月23日
     1部 11:00-12:00 2部 13:00-14:00



常設オリジナル・クリスマスオーナメント製作開催

横浜は日本における洋家具の発祥の地とされています。その多くの職人達は横浜元町周辺で洋家具作りに励んでいました。
株式会社ダニエルはその横浜に根付く伝統家具「横浜クラシック家具・横浜家具」の製造と精神を現代に伝える家具メーカーです。
この度、ダニエル製品を製作する過程で出た端材や破棄される廃棄される椅子の脚等を再利用して作成された木製ツリー「クリスマスオーナメント」にしました。
色鉛筆や絵の具、ペンで自分のクリスマスオーナメントを作るワークショップを開催します。
製作は「家具の学校」OBの森口さんと小松さん、ダニエルの職人達が
子供の笑顔の為に楽しいクリスマスをお届けしようと日々製作に励まれました。




申し込みは店頭にて 参加費等はこちら

参加は随時店頭にてお申込み
1個300円(税込)
2個500円(税込)
お持ち帰りいただき、ご自宅での作成も可能です。


手作りの木のぬくもりをお届けするために

端材ですが、最高級の家具になる無垢の国産カバ桜材など。木のぬくもりを肌で感じ、思い出に残るオーナメントになるはずです。

製作は「家具の学校」OBの森口さんと小松さん 子供の笑顔の為に楽しいクリスマスをお届けしようと日々製作に励まれました。



木工旋盤でノミを活用して作成する小松さんの様子

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Sun, 20 Oct 2024 16:08:55 +0900
<![CDATA[特注家具 カウンター下収納 製作事例]]> https://www.daniel.co.jp/blog/2024/10/14/369 カウンター下特注収納納品事例 室内のリフォーム工事に合わせて、対面キッチン下に特注で収納家具を製作させていただきました。
収納するモノや使い勝手をお打ち合わせし、ダニエル家具に合わせて製作。

ちょっとした工夫

壁面にしっかりと隙間なく設置するために、巾木部分の出っ張りを見越して、家具の台輪を掻き込み、すっきり収納できるにように工夫しています


家具の修理(「家具の病院」)と併用でより統一感ある室内空間に

また、奥(隣に置く)に置く他メーカーのサイドボードも、塗装塗り替えにより新品同様に蘇るだけでなく、
既存の色に変化をくわえて、ダニエルカラーに近い塗装色に変更して設置しました。

まずはご要望をヒヤリング、ご要望に合わせたご提案を

室内のリフォームや造作家具、特注オーダーメイド家具から家具の修理まで、全てをご提案させていただきます。
まずは、お気軽にご相談ください。

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この対面カウンターのキッチンリフォーム事例を合わせてご紹介

こわりのキッチンリフォーム

室内のリフォームに合わせて、キッチンも完全リフォームさせていただきました。
Before(リフォーム前)


AFTER(リフォーム後)

ご希望の設えに合わせて、お客様と細かく打ち合わせをさせていただき、キッチンメーカーのご協力も経てリフォームを進めていきました


使い勝手の機能もきちんと考えて…。

タイルは洗面台でも使用したタイルを施し、家電収納スペースは機能性を重視
取手金具なども含めて数あるモノから選定させていただきました。

リフォームのご相談、家具のサイズ、デザインを完全オーダーメイド

お部屋のスペースに合わせて、またつかわれる方の用途に合わせて設計・デザイン案を製作させていただきます。
お気軽にご相談ください。

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こだわりの洗面リフォーム

室内のリフォームに合わせて、洗面台も完全リフォームさせていただきました。

洗面リフォーム

既存の床材や奥の室内扉も含めて新装いたしました。

洗面リフォーム

既存の床材や奥の室内扉も含めて新装いたしました。


AFTER(リフォーム後)

取手の金具やタオルハンガー 水栓も真鍮色で統一し素敵な雰囲気に




バックパネルを使わずに、厳選したタイル貼り

お客様と何度もショールームにて商品の確認や内容をお打ち合わせさせていただき、
お客様のこだわりと憧れの洗面室に設えることができました。

サイズ、デザインを完全オーダーメイド

お部屋のスペースに合わせて、またつかわれる方の用途に合わせて設計・デザイン案を製作させていただきます。
お気軽にご相談ください。

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その他の事例

サイズ、デザインを完全オーダーメイド「ダニエルの壁面キャビネット」

お部屋のスペースに合わせて、またつかわれる方の用途に合わせてキャビネットを製作させていただきました。

まずはご要望をヒヤリング、ご要望に合わせたカスタマイズ

室内のフローリングの色やお手持ちの家具の色調に合わせてのカスタマイズが可能です。




デザインも重視し、使いやすいかたちへ

細かなオーダーから、今までの事例を基に製作も可能です。

今回はオープンスペースと扉付きの収納スペース、収納されるものに合わせて重量棚を設置しました。




まずは、お気軽にご相談ください。

他の事例はこちら


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Mon, 14 Oct 2024 14:36:03 +0900
<![CDATA[リフォーム キッチンリフォーム事例]]> https://www.daniel.co.jp/blog/2024/10/14/368 リフォーム事例 こだわりのキッチンリフォーム 室内のリフォームに合わせて、キッチンも完全リフォームさせていただきました。
Before(リフォーム前)


AFTER(リフォーム後)

ご希望の設えに合わせて、お客様と細かく打ち合わせをさせていただき、キッチンメーカーのご協力も経てリフォームを進めていきました


使い勝手の機能もきちんと考えて…。

タイルは洗面台でも使用したタイルを施し、家電収納スペースは機能性を重視
取手金具なども含めて数あるモノから選定させていただきました。

リフォームのご相談、家具のサイズ、デザインを完全オーダーメイド

お部屋のスペースに合わせて、またつかわれる方の用途に合わせて設計・デザイン案を製作させていただきます。
お気軽にご相談ください。

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洗面リフォーム こだわりをご紹介

室内のリフォームに合わせて、洗面台も完全リフォームさせていただきました。

洗面リフォーム事例紹介

既存の床材や奥の室内扉も含めて新装いたしました。


AFTER(リフォーム後)

取手の金具やタオルハンガー 水栓も真鍮色で統一し素敵な雰囲気に




バックパネルを使わずに、厳選したタイル貼り

お客様と何度もショールームにて商品の確認や内容をお打ち合わせさせていただき、
お客様のこだわりと憧れの洗面室に設えることができました。

サイズ、デザインを完全オーダーメイド

お部屋のスペースに合わせて、またつかわれる方の用途に合わせて設計・デザイン案を製作させていただきます。
お気軽にご相談ください。

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その他の事例

サイズ、デザインを完全オーダーメイド「ダニエルの壁面キャビネット」

お部屋のスペースに合わせて、またつかわれる方の用途に合わせてキャビネットを製作させていただきました。

まずはご要望をヒヤリング、ご要望に合わせたカスタマイズ

室内のフローリングの色やお手持ちの家具の色調に合わせてのカスタマイズが可能です。




デザインも重視し、使いやすいかたちへ

細かなオーダーから、今までの事例を基に製作も可能です。

今回はオープンスペースと扉付きの収納スペース、収納されるものに合わせて重量棚を設置しました。




まずは、お気軽にご相談ください。

他の事例はこちら


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Mon, 14 Oct 2024 14:10:16 +0900
<![CDATA[特注家具 オーダーメイドのコンソール(ナチュラルカラー)事例 ]]> https://www.daniel.co.jp/blog/2024/10/12/367 特注家具 オーダーメイドコンソール お部屋の設えに合わせてご要望いただいたコンソール
サイズや使い勝手はもちろん、取手等も数ある中らから選定していただき製作いたしました

隣の椅子も同じお部屋でご使用されるとのことで、色やデザイン要素のサンプルにお借りしてきました

メープル材の天板も、木目がとても綺麗です


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既存のカウンターを活かしたオーダーメイドのご紹介

数十年に渡って使われ続けた東京駿河台にある『山の上ホテル』のクロ―クカウンター
多くの客人を招き、クロークとしての役割を担ってきました。
この度リニューアル工事に合わせて、さらに使いやすく、機能的なものにするため、ダニエルでオーダーメイドによる改造を施しました。

山の上ホテルカウンター (1).jpg
出来あってしまうとどこをどのようにしたかもわからないぐらい、既存のカウンターを活かしたものになっています。

まずはご要望をヒヤリング、ご要望に合わせたカスタマイズ

ホテル運営していく中で色々なケースに応じて、対応する方々が使い勝手の良いように創意工夫されて今日まで使われてきたカウンターを
今後さらに使いやすくるために、要望に応じてカスタマイズしていきます。
山の上ホテルカウンター (4).jpg
既存のアンティークのカウンター:裏側は大きく空いたままの状態のカウンターでした。

まず、受付の高さを確保するために一段高くしたカスタマー用の引き出しを作成
山の上ホテルカウンター (5).jpg

裏目側には、書類のサイズは用途に合わせた引き出しを製作
山の上ホテルカウンター (7).jpg

山の上ホテルカウンター (8).jpg
両側面は稼動する棚を入れて収納力もUPしました。
山の上ホテルカウンター (6).jpg

デザインも重視し、使いやすいかたちへ

山の上ホテルカウンター (2).jpg
まるで最初からそうであったようにリニューアルされたホテルに設置されました。
山の上ホテルカウンター (3).jpg

本物はどの時代にも飽きられることなく、しっかと現代にも活きるデザインと美しさがあります。
それを活かして、このロビーで数々の来客をもてなし、想い出の場を提供し、これらもまた末永く皆様に愛され続けてる事でしょう。


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Sat, 12 Oct 2024 10:40:40 +0900