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家具修理「家具の病院」
2018/06/11
1969年にスウェーデンの若きデザイナーが1脚のチェアからスタートした家具ブランド。
「シンプルで合理的、かつ遊び心がある」という変わらぬ哲学が貫かれ新しいライフスタイル提案をし続けているメーカーで
日本でも20年近く前より多くのソファを販売。
その後取り扱いメーカーが撤退したなどで、メンテナスの相談を「家具の病院」でも多く受けつているブランドメーカーの1つです。
フレームは籐のしっかりしたフレームです。シートの内材のウレタンと、その下にある座面を支えるシートが経年の劣化で
ヘタリ沈み込みが発生。布地は切れているなどの損傷が無いモノの座り心地の多少支障が出ています。
張替の際は、現状のウレタンを全て交換していきます。
今回新規の布は、少し濃い目のブラウン系の布地を選択していただきました。
※今回の修理ではありませんが、工程の一部をご紹介
張られていた張地を新規の張地の上に置き、型だしをします
現状の縫製をできるだけ再現していきます。
これでまた、十数年お使えいただける椅子としてご家族のもとへ戻りしました。
ダニエルの職人集団は、木部修理、塗装修理、張り修理の大きく3部門の専門特化した職人が従事しております。
各部門が総合的に修理・修復することで、大切な家財を最良の状態に最高の技術を伝統的な技で対応いたします。
どのような事でもまずはご相談ください。 見積もり相談は全て無料です。
イノベーター『innovator」ソファの張替修理 「家具の病院」
家具修理 1)ソファ修理・直せるなら直して使いたい
今回のご依頼は愛着のあるinnovator「イノベーター」ソファの修理。1969年にスウェーデンの若きデザイナーが1脚のチェアからスタートした家具ブランド。
「シンプルで合理的、かつ遊び心がある」という変わらぬ哲学が貫かれ新しいライフスタイル提案をし続けているメーカーで
日本でも20年近く前より多くのソファを販売。
その後取り扱いメーカーが撤退したなどで、メンテナスの相談を「家具の病院」でも多く受けつているブランドメーカーの1つです。
フレームは籐のしっかりしたフレームです。シートの内材のウレタンと、その下にある座面を支えるシートが経年の劣化で
ヘタリ沈み込みが発生。布地は切れているなどの損傷が無いモノの座り心地の多少支障が出ています。
2)張替完了
ウレタンはどうしても劣化します。 通常10年を超えると硬化して、ウレタン本来のクッション性は失われます。張替の際は、現状のウレタンを全て交換していきます。
今回新規の布は、少し濃い目のブラウン系の布地を選択していただきました。
※今回の修理ではありませんが、工程の一部をご紹介
張られていた張地を新規の張地の上に置き、型だしをします
現状の縫製をできるだけ再現していきます。
これでまた、十数年お使えいただける椅子としてご家族のもとへ戻りしました。
家具の修理は「家具の病院」へ
今回は張替修理でした。ダニエルの職人集団は、木部修理、塗装修理、張り修理の大きく3部門の専門特化した職人が従事しております。
各部門が総合的に修理・修復することで、大切な家財を最良の状態に最高の技術を伝統的な技で対応いたします。
どのような事でもまずはご相談ください。 見積もり相談は全て無料です。