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家具修理「家具の病院」
2024/08/14

革張りソファの張替 マンションエントランス改修

ダニエルブログ

椅子・ソファの張替は「家具の病院」へ

ダニエルの「家具の病院」では椅子の張替、ソファの張替はもちろん、メーカーを問わず、国内外の家具を修理・修復することで、各マスメディアでもご紹介いただいております。

マンションのエントランス家具(ソファ張替事例)

管理組合様や理事の皆様へのプレゼンテーションから細かな説明を理事会等でさせていただくことで、修理の後のイメージや修理内容、方法など事例を用いて対応させていただきます。

今回の修理内容は、既存のフレームを活かしてビニールレザーから本革への張替修理でした
まずは、フレームの傷や塗装の剥げ等を修理修復していきます


熟練職人の手で修理修復されたソファ

フレームが出来上がってきたら、次は熟練職人による革の裁断&縫製
それから張込です。
完成したソファはマンション完成当時のままの姿に!!
今回は本革にしたことで更にそのグレードも上がりました。
資産価値を損なうことなく、皆様のお住いのメンテナスをさせていただきます。
特にマンションや共有部分は住まいの「顔」。
多くの方のご意見もふまえ、決して資産価値を損なうことないしっかりとした修理と保証で皆様のお役にてるよう努めます。

まずはお気軽にご相談ください

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その他事例・革張りソファの張替

先代の時代からご使用の革張りのソファ。約30年近くご使用されています。
表面の革が劣化してひび割れている状態で、以前に一度塗装によっての修理を施したことがありましたが、
やはり経年の劣化によりヘタリもあるため修理修復することになりました。



革の色目を確認して、今回は同色同等の革にて張替が決定

ソファの張替内容を紹介

熟練の職人が張替作業を行います


張替完了・納品


修理後


内材も含めフレームの緩み等もすべてチェックし交換できる部分は全て新規に。
出来上がったソファの座り心地はしっとり硬めの出来上がり。

直して使う時代

大量生産、大量消費の時代からモノを直して使う時代になったと言われています。
ただ、直せる家具もまた少なくなってきているのも現実。作ること、使う事のみを考え、
修理する事を考えていないモノ作りの過程では、安価な素材を使用したり、修復が不可能な構造体や素材で製作されていることもしばしば。
また、修理する側も安易に安いウレタンや素材を使用したり、構造や伝統的な手法や製造過程をふまずに修理修復する方々もいます。

価値ある家財は無駄なく、価値を知った技術者の下で修理修復することでその価値を損なわず、幾年もまたご使用いただける家具としてお手元で生き続けます。

家具の修理は「家具の病院」へ

今回は張替修理でした。
ダニエルの職人集団は、木部修理、塗装修理、張り修理の大きく3部門の専門特化した職人が従事しております。
各部門が総合的に修理・修復することで、大切な家財を最良の状態に最高の技術を伝統的な技で対応いたします。
どのような事でもまずはご相談ください。 見積もり相談は全て無料です。

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気に入った布地で張替事例


ご紹介するソファの張替は、イーセン・アーレンのコーナーソファの張替です。
選定されたのは、テシードの布地です。
一級椅子張り技能士の資格を持った熟練の職人のソファをリメイク製作いたします。


オーダーメイドソファも制作可能です。その場合は、サイズ、スタイル、シートの硬さもお選び頂けます。

修理の場合は、既存のフレームを使用し張り替えます。シートの硬さはお選びいただけます。



布地の柄合わせもきちんとし、新たなソファのように蘇りました。

 

家具の修理は「家具の病院」へ

今回は張替修理でした。
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