横浜クラシック家具「ダニエル」 > ダニエルブログ > 座り心地は職人技で決まります。 横浜クラシック家具のソファづくり
ダニエル
2016/06/22
座り心地は職人技で決まります。 横浜クラシック家具のソファづくり

ダニエルのソファの内材を少し紹介します。
伝統的な手法の椅子張り技術です。現在ではほとんど見ることがありません。
コイルの単独スプリングを麻の帯びテープの上に置き、麻紐で結びつけていきます。
一つ一つを結びながら、座り心地を考えて、テンション(力の強弱)で心地よい座り心地を演出します。
この上に、馬毛やシュロをのせて、ウレタンを一番上に敷き、選ばれた革や布を張り込んでいきます。
張り上がったソファは、背が少し高めのハイバック。布張りは少し柔らかな見た目に。
革張りは高級感があります。
横浜クラシック家具ダニエルのモノ作りは、定期的に開催される『工房見学会』でご覧いただけます。
熟練の職人技で製作された、ソファの座り心地は、各ショールームでお確かめ下さい。
伝統的な手法の椅子張り技術です。現在ではほとんど見ることがありません。

コイルの単独スプリングを麻の帯びテープの上に置き、麻紐で結びつけていきます。

一つ一つを結びながら、座り心地を考えて、テンション(力の強弱)で心地よい座り心地を演出します。


この上に、馬毛やシュロをのせて、ウレタンを一番上に敷き、選ばれた革や布を張り込んでいきます。
張り上がったソファは、背が少し高めのハイバック。布張りは少し柔らかな見た目に。

革張りは高級感があります。

横浜クラシック家具ダニエルのモノ作りは、定期的に開催される『工房見学会』でご覧いただけます。
熟練の職人技で製作された、ソファの座り心地は、各ショールームでお確かめ下さい。