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ギャラリー
2021/05/04

帯チェア タンスの帯を甦がえらせます。

ダニエルブログ

思い出の詰まったチェアに、思い出の帯地で「帯チェア」を製作

まず帯チェアとは
明治維新の開国後、多くの外国人が日本に渡来するなか、彼らの目に留まったのが、日本人が来ている帯や着物でした。
東洋のオリエンタルな着物の布地を、何とか自国に持ち帰りたいとか考えた外国人は、着物の帯を、椅子張り地に仕立て、飾り椅子に張り持ち帰りました。
そうして誕生したのが「帯チェア」です。
帯チェア.jpg
横浜元町・ダニエル製作 帯チェア


今回のご依頼品はお手持ちの座椅子

最近亡くなられたご家族の方が長くご使用になられていた座椅子に、その方との想い出の詰まった着物の帯をお持ち込みいただきました。





まずは洗張りから裁断

熟練職人の職人が丁寧に張をほどき、展開していきます。その後に柄を確認して、どのパーツが一番きれいにチェアに映えるかを確認して裁断していきます。
 

中材もすべて交換して、新品同様に

既存のウレタン等の内材を全て破棄して、新規にご希望の硬さにウレタンを構成して張り込んでいきます。


「帯チェア」の完成出来上がり

長らくタンスに眠っていた帯地が、故人の思い出の詰まったチェアに張り込まれ「帯チェア」として復活しました。


背中も綺麗に帯が見え、見ているだけでも美しいチェアになりました。 


今回はリクライニング機能もそのままに


横浜元町・ダニエルの「帯チェア」とは

明治維新の開国後、多くの外国人が日本に渡来するなか、彼らの目に留まったのが、日本人が来ている帯や着物でした。
東洋のオリエンタルな着物の布地を、何とか自国に持ち帰りたいとか考えた外国人は、着物の帯を、椅子張り地に仕立て、飾り椅子に張り持ち帰りました。
そうして誕生したのが「帯チェア」です。
当時は、肘なし椅子でベッドサイドやエントランス置かれる飾り椅子的な用途でした。
横浜の開港150周年を記念して、2010年以来、ダニエルではお手持ちの着物の帯を、椅子張り地として活用することをご提案しています。箪笥の中に眠る想い出の帯をお持ち込みいただき、当時からの大変親しまれた「ブーツチェア」と「スツール」等に張ってお届けいたします。


帯ブーツTYPE2.jpg
ボタン締めタイプの他に、上記のように布地の柄を見せるための張り方も可能です。

帯チェア 正面.jpg帯地衝立1.jpg
チェアだけでなく、帯で衝立や、タンスなど、あらゆるご要望に合わせたカタチに対応いたします。
ぜひ一度ご相談ください。
帯タンス4 1.jpg

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