<![CDATA[ダニエルブログ]]> http://www.daniel.co.jp/blog/ Sat, 26 May 2018 11:34:09 +0900 Mon, 21 May 2018 14:05:59 +0900 CMS Blue Monkey http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss <![CDATA[平成30年6月30日 工房見学会開催:  洋家具発祥の地:横浜(株)ダニエルで横浜クラシック家具の熟練職人の伝統技に触れる]]> http://www.daniel.co.jp/blog/2018/05/21/139 工房見学会申込み書はこちら 開催日:平成30年6月30日(土曜日)
13時集合 ※先着順となります

2018.06.30 横浜工房見学会(PDF).pdf




日本の洋家具発祥の地:横浜元町

横浜で始まった日本おける洋家具づくり。
明治維新の開国後、多くの外国人が日本にやってきました。その多くが横浜の港に訪れるのです。
当初彼らは船の中で生活をしていました。ただ、滞在期間が長くなるにつれてこの東洋の島国で生活の基盤を作ろうとする者達が現れます。
明治政府は、横浜の今の関内地区に居留地を設けました。
ところが、彼らの生活様式合う家や家財道具が当時の日本にはありませんでした。そこで、船づくりの職人や馬具鞍作りの職人達に、自分達が持ち込んだ西洋家具や西洋の調度品を見せ、見様見真似に作らたり、修復させることでその製造技術を手ほどきしました。
こうして生まれたのが家具が、横浜クラシック家具です。下の錦絵は、当時の家具作りの様子を表現しています。
船づくりに使用する道具を用いて椅子を製造している様子です。

その伝統を正統に受け継ぐダニエルの職人達

元町周辺には外国人向けの家具を製造する職人達が多くいました。ところが、関東大震災や戦災によってその多くが消失し、復興の過程で家具製造業から商売を替えたり、職人にならずにモノづくりから離れていく就業者達が多くいました。
そこで、ダニエルの創業者咲寿武道と三光家具の富沢市五郎氏により横浜家具の継承と技術者の育成の運動が起こります。
1950年咲寿武道は神奈川県需品家具工業組合理事長に就任。1972年。当時残っていた横浜家具製造業者や個人親方でやっていた家具職人達を集めて「横浜クラシック家具協業組合」を設立し、横浜家具の伝統技術と職人の育成を進めます。
後に、その製造部門が株式会社ダニエルの創業へつながるのです。

受け継がれた伝統技術を見る。横浜クラシック家具「ダニエル」の工場見学

実際に、ダニエルの職人達が伝統の横浜クラシック家具・横浜家具の職人技を用いて家具製造している現場を見ることができます。
得にダニエルの横浜工房では、家具の修理専門の「家具の病院」を開設しています。
これは、明治維新後の多く日本に来た外国人が日本の人に洋家具の技術を伝授するために行った修理と同じように、ダニエル製品以外の家具の修復技術が見られます。イタリア製、アメリカ製、フランス製、日本製・・・。それらの国でつくられる家具の違いや技術も見学会ではご覧いただけます。
写真は、イタリアソファの張替工程。いままで張られていた革を丁寧に解体し、剥がす。その後、新規の張地を基の張地を基準に裁断していく作業工程です。

職人の命 道具


横浜クラシック家具づくりの特徴の一つは鉋です。
明治維新間もない日本では、洋家具を製造するための道具などもちろんありませんでした。
そこで職人達は自分達の道具(大工は大工道具・馬具鞍は鞍造りの道具など)を用いて、洋家具の製造にあたります。
また、海外ではすでに家具作り用の機械も使われていました。そうした道具が無い横浜の職人達は、鉋を用いて椅子のフレームやネコ脚、箱モノ家具など、木を削りながら西洋のデザイン性のある曲線家具を製作していったのです。
ですから、ダニエルの職人達は多くの鉋を多用して家具作りをしています。
その一部を実際にご覧いただけます。 またその道具を用いた鉋削りの技ももちろん、目の前でご覧いただけます。

普段見られないソファの内部構造

ソファなどは張地を張られてしまうと、その内部の構造は見ることができません。
勿論掛け心地は座って確認いただけますが、最も大切なのは内部構造。ウレタンも安価なモノから上質な高級品までピンからキリです。
また、スプリングやウェビング。その座り心地を形成する土台も色々あります。その内材や構造によって家具の耐久性、本当の意味での座り心地が変わってきます。


ここでしか見ることができない素材や、掛け心地を体験

古い家具の修理時には、今では使われることがほとんど無くなった、馬毛や藁が内材として使われているのが確認できます。
ダニエルの「家具の病院」の修理では、今では海外から輸入して馬毛やシュロ(藁の変わり)を調達して修理、修復を行います。
また、新規製品の「クーガーハイバックソファ」や「クレアソファ」シリーズには、現在製造されているダニエル製品でありながら、馬毛やシュロ、ラテックスなどの天然素材を活かしたソファづくりがされています。
実際のそれらの素材を手にしていただき、製作されたソファなどに腰かけていただき、その座り心地を体験いただけます。

プロから一般の方までどのなたでも楽しめます

インテリアコーディネーターや設計士、家具販売の関係者から一般方まで、年間200名近い方々が工房に来社いただいています。
毎回製作しているモノも違うために、何度となく訪れるリピーターの方もいらっしゃるダニエル工房見学会。

1)横浜工房「椅子張りと家具の病院」をメインにした工場見学
2)伊勢原工房「木の天然乾燥から木の木取、組み立て、塗装、本物の家具作り」をメインにした工場見学 「ダニエル工場・伊勢原工房編はこちら」
上記2つの工房でそれぞれ異なる内容をご覧いただけます。

また、各百貨店やダニエルショールームなどでも出張実演を開催。 
定期的に開催される工房見学会と合わせて、熟練職人の技をご覧いただけます。

開催日:平成29年11月3日(金曜日・祝日/文化の日)
申込書が下記よりダウンロードできます。

2018.06.30 横浜工房見学会(PDF).pdf



お問い合わせ

お電話から
045-311-4001 受付時間  9:30~17:00
メールフォームから
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Mon, 21 May 2018 14:05:59 +0900
<![CDATA[レイジーボーイ 展示現品特別ご奉仕フェア in 『ダニエル東京』]]> http://www.daniel.co.jp/blog/2018/05/20/138 5月31日まで 展示現品の為、お問い合わせください。
新宿パークタワーOZONE4階の「ダニエル東京」ショールームでは
ショールーム移転に伴い
5月31日まで展示現品を特別にご奉仕価格にてご提供いたします。


お問い合わせ先

ダニエル東京ショールーム

電話:03-5322-6535
毎週水曜日定休 
営業時間10:30-19:00

www.lzb-jp.com


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Sun, 20 May 2018 17:11:35 +0900
<![CDATA[突板ダイニングテーブル塗装修理 「家具の病院」]]> http://www.daniel.co.jp/blog/2018/05/11/137 想い出のテーブル塗装修理 買われた時の想い出や、使用してきた過程で培われた想い出が詰まった、ダイニングセット。
テーブルが経年劣化により塗装が剥げてきている状態に。


特に、塗膜は毎日の使用でどうしてもこのような状態になります。
この様な状態になった場合には、天板が無垢材か、集成材(突板)かによって修理方法も、できる、できないも変わります。

よく会社によっては『集成材(突板)はできません』と断る方がいますが、ダニエル「家具の病院」ではよっぽどのことがない限り修理可能です。

今回のご要望は突板でした。
突板部分が経年劣化でひび割れてきています。


まずは状態確認 写真送付

テーブルの形状やサイズ、デザインなどによって職人が行う方法や手間が異なるために、まずはお客さまより写真をe-mailにて送付いただき、お見積もり開始。 


以前ご依頼のテーブルは無垢材でした。


修理決定 お引き取り ※全国どこでも可能です!

お見積もりと修理内容と方法にご理解いただきましたら、ご都合に合わせてお引き取り。
関東圏内はダニエルのトラックでお引き取りに上がりますが、現在は全国からお問い合わせがあるために、ヤマト便と業務提携。
お客さまの手を煩わすことなく、全国どこでも大切な家財をお預かりいたします。

いよいよ修理開始

まずは現在付着している塗料を剥離していきます。職人の手でペーパーヤスリや一部機械を使用して表面を調整していきます。

テーブルの木目がキチンと出てくるところまで綺麗に剥離し、木地の調整を行います。
この作業がとても大変。 テーブルの天板面等の平らなところは機械が使えますが、曲線や機械が使えない箇所は全て手作業。
時間をかけて木の状況と状態に合わせて強弱をつけながら表面を均していきます。
※修理工程の参考のため、今回の塗装修理の天板とは別のテーブル修理です。(修理工程『突板』塗装塗り替え)

再塗装・着色

表面の木地の調整が整うと、いよいよ着色。
以前の色合いがどうであったかを、熟練職人が色の配合で作り出していきます。

※修理工程の参考のため、今回の塗装修理の天板とは別のテーブル修理です。(修理工程『突板』塗装塗り替え

1)最初の着色は顔料。木の表面に色付けをして導管に色を浸透させる作業です。
  その後、表面についた塗料を布で拭い、水溶性のラッカー塗装で着色をしていきます。

2)ガン・フィニッシュ と呼ばれる塗装方法。吹き付けのガンで、着色塗料を吹き付けていきます。
塗っては磨いて、塗っては磨いてで最低でも6工程。この着色作業を行います。
徐々に色が整ってきました。着色してはヤスリで磨く。徐々に水溶性の塗料が木に染み込み色付いてきます。

塗装修理完成



木の素材感と本来の色目、雰囲気がもとに戻りました。

家具の修理は「家具の病院」へ

今回は木部の塗装修理でした。
ダニエルの職人集団は、木部修理、塗装修理、張り修理の大きく3部門の専門特化した職人が従事しております。
各部門が総合的に修理・修復することで、大切な家財を最良の状態に最高の技術を伝統的な技で対応いたします。
どのような事でもまずはご相談ください。 見積もり相談全て無料です。

お問い合わせ

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045-311-4001 受付時間  9:30~17:00
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Fri, 11 May 2018 11:06:08 +0900
<![CDATA[GWイベント情報 ダニエル東京 椅子張り・引き物実演]]> http://www.daniel.co.jp/blog/2018/04/27/136
日本の洋家具の発祥とその技術

明治維新以後の開国後、多くの外国人がこの東洋の島国、日本に渡来しました。当時、彼らの生活様式に合う家具が日本には無く、船で持ち込まれた家具を使用していましたが、貿易が盛んになり居留地が設けられると、多くの外国人が必要となる家具の製造を依頼し、横浜で洋家具の生産がはじまりました。

元町ショッピングストリートの裏通り、通称「クラフトマンストリ―ト」では、店頭で受けた外国人の依頼品を、各分門の専門特化した職人達が技術を合わせ、要望に応じた家具の生産をしていました。横浜元町が洋家具発祥の地と称される理由はここにあります。

関東大震災や戦災などの状況下から、残すべきものとして伝統継承された「横浜家具」・「横浜クラシック家具」の製造技術と精神は、現在、株式会社ダニエルによって正統に受け継がれています。


受け継がれた技 実演します

新宿パークタワーオゾン4階「ダニエル東京」ショールームにて椅子張り実演・挽物実演を開催いたします。

平成30年4月29日(日)30日(月) 11:00~17:00 椅子張り実演

平成30年5月3日(木)・4日(金)  11:00~17:00 挽き物実演

 実際の熟練職人の技術を、目の前で見て、触れて、直接解説を聞きながら作業工程が見られます。



当日はお手持ちの家具の修理相談も受け付けます


日本における洋家具技術は、家具の修理からはじまりました。また、横浜家具であるダニエル家具の製造精神は主に英国です。よいモノを永く使う文化や精神を受け継ぎ、メーカーや和家具・洋家具を問わず修理対応しております。 当日は、熟練の職人をはじめ、家具に精通した専門スタッフが家具の修理、修復、普段の使い方などのご相談いただけます。

 

お問い合わせ・ご相談は下記よりお問い合わせください。

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Fri, 27 Apr 2018 11:59:01 +0900
<![CDATA[ダイニングテーブル塗装修理 「家具の病院」]]> http://www.daniel.co.jp/blog/2018/04/24/135 想い出のテーブル塗装修理 買われた時の想い出や、使用してきた過程で培われた想い出が詰まった、ダイニングセット。
テーブルが経年劣化により塗装が剥げてきている状態に。


特に、塗膜は毎日の使用でどうしてもこのような状態になります。
この様な状態になった場合には、天板が無垢材か、集成材(突板)かによって修理方法も、できる、できないも変わります。

よく会社によっては『集成材(突板)はできません』と断る方がいますが、ダニエル「家具の病院」ではよっぽどのことがない限り修理可能です。

まずは状態確認 写真送付

テーブルの形状やサイズ、デザインなどによって職人が行う方法や手間が異なるために、まずはお客さまより写真をe-mailにて送付いただき、お見積もり開始。 


今回のテーブルは無垢材でした。


修理決定 お引き取り ※全国どこでも可能です!

お見積もりと修理内容と方法にご理解いただきましたら、ご都合に合わせてお引き取り。
関東圏内はダニエルのトラックでお引き取りに上がりますが、現在は全国からお問い合わせがあるために、ヤマト便と業務提携。
お客さまの手を煩わすことなく、全国どこでも大切な家財をお預かりいたします。

いよいよ修理開始

まずは現在付着している塗料を剥離していきます。職人の手でペーパーヤスリや一部機械を使用して表面を調整していきます。

テーブルの木目がキチンと出てくるところまで綺麗に剥離し、木地の調整を行います。
この作業がとても大変。 テーブルの天板面等の平らなところは機械が使えますが、曲線や機械が使えない箇所は全て手作業。
時間をかけて木の状況と状態に合わせて強弱をつけながら表面を均していきます。
※修理工程の参考のため、今回の塗装修理の天板とは別のテーブル修理です。(修理工程『突板』塗装塗り替え)

再塗装・着色

表面の木地の調整が整うと、いよいよ着色。
以前の色合いがどうであったかを、熟練職人が色の配合で作り出していきます。

※修理工程の参考のため、今回の塗装修理の天板とは別のテーブル修理です。(修理工程『突板』塗装塗り替え

1)最初の着色は顔料。木の表面に色付けをして導管に色を浸透させる作業です。
  その後、表面についた塗料を布で拭い、水溶性のラッカー塗装で着色をしていきます。

2)ガン・フィニッシュ と呼ばれる塗装方法。吹き付けのガンで、着色塗料を吹き付けていきます。
塗っては磨いて、塗っては磨いてで最低でも6工程。この着色作業を行います。
徐々に色が整ってきました。着色してはヤスリで磨く。徐々に水溶性の塗料が木に染み込み色付いてきます。

塗装修理完成 ご納品


木の素材感と本来の色目、雰囲気がもとに戻りました。

家具の修理は「家具の病院」へ

今回は木部の塗装修理でした。
ダニエルの職人集団は、木部修理、塗装修理、張り修理の大きく3部門の専門特化した職人が従事しております。
各部門が総合的に修理・修復することで、大切な家財を最良の状態に最高の技術を伝統的な技で対応いたします。
どのような事でもまずはご相談ください。 見積もり相談全て無料です。

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Tue, 24 Apr 2018 11:54:00 +0900
<![CDATA[革張りソファの張替修理 「家具の病院」]]> http://www.daniel.co.jp/blog/2018/04/24/134 1)ソファ修理・直せるなら直して使いたい 今回のご依頼は愛着のあるソファの修理。

乾燥や紫外線等の影響で革がひび割れてきています。
10年以上を使用したウレタン素材は、少しずつ劣化を始め、いわゆる「ヘタリ」と呼ばれる状態になります。
今回はこちらを内材も含めて綺麗にさせていただきました。

2)張替完了

ウレタンはどうしても劣化します。 通常10年を超えると硬化して、ウレタン本来のクッション性は失われます。
張替の際は、現状のウレタンを全て交換していきます。
今回新規の革は、今お使いのモノに近い革でというご要望でした。

もとの革張りソファから張られていたモノを剥し、それを基に新規の革を裁断・縫製して張り込んでいきます。
※今回の修理ではありませんが、工程の一部をご紹介

張られていた張地を新規の張地の上に置き、型だしをします

現状の縫製をできるだけ再現していきます。

これでまた、十数年お使えいただける椅子としてご家族のもとへ戻りしました。

家具の修理は「家具の病院」へ

今回は張替修理でした。
ダニエルの職人集団は、木部修理、塗装修理、張り修理の大きく3部門の専門特化した職人が従事しております。
各部門が総合的に修理・修復することで、大切な家財を最良の状態に最高の技術を伝統的な技で対応いたします。
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Tue, 24 Apr 2018 11:02:28 +0900
<![CDATA[ミラノサローネ2018 アーコール新作発表]]> http://www.daniel.co.jp/blog/2018/04/11/132 ミラノサローネ2018 ダニエルが取り扱いする英国家具「アーコール」(ercol)社より、今年もミラノサローネにて新作が発表になります。
今年は「VON」シリーズほか、定番のアイテムに新色も加わります。


アーコールバタフライチェア・チェストナッツ&ブラックレッグ
アーコールラブシート ハーフピンクカラー

新商品


あらゆるシーンに対応する「VON」シリーズ

 



新作発表会場
ミラノサローネ 本会場 Hall:16 Stand:E47
会期:2018.4.17-22
商品のお問い合わせ
株式会社ダニエル 電話045-311-4001(海外事業部)

<<新作商品画像集はこちら>>

アーコールオフィシャルホームページ www.ercol-japan.com
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Wed, 11 Apr 2018 19:02:57 +0900
<![CDATA[ダニエル「家具の学校」 終了式 ]]> http://www.daniel.co.jp/blog/2018/03/18/131 家具の学校 終了式

本日は、ダニエルが開設している「家具の学校」の修了式。
一年間をかけて横浜家具の精神やモノづくりを実技と座学を通してダニエル熟練職人集団から学べる学び舎です。
最終課程であるダニエル・横浜家具のサイドチェア「ミッシェルチェア」づくりも本当に終盤。本日の講義中に仕上げをして当年の授業が終了となります。 


2)次々に出来上がるミッシェルチェア
初級3人へインタビュー

  1. 原田道雄様


自宅に同じ椅子(ダニエルのミッシェル)がたくさんあるが、犬が引っかいたり噛んだりしてボロボロになっている。

それを自分の手で直せたらいいなと思って、入校した。でもやってみたら、いかに大変かがわかり、

自分での修復は諦めようかなと(笑)。か

張りが一番難しく、個人差が出て面白いところでもあった。出来上がりをみて、大切にしたいと思った。

今回作った椅子は、実は仏壇の前で使うもの。

自宅の家具は全部ダニエルでそろっているのに、仏壇だけが違うので、中・上級では、仏壇のお厨子を作りたい。

それで自分用の仏壇セットが完成する予定。

 

  1. 菊池裕一様


それまで自宅にある家具について、メーカーなど特に気にしていなかったが、ふと気になって調べたところ、

中にダニエルの家具があった。しかもダニエルが横浜のメーカーと判明し、家からも近いことに驚いた。

仕事を辞めて、何かモノを残せることをやりたいと思っていたタイミングで

「家具の学校」という存在も知り、興味を持って入校。

自宅にミッシェルが4脚あるが、やけに値段が高くてどうしてこんなに高いんだろうと思っていたけど、

実際に作ってみると、その高い理由が分かった。これだけ手がかかっているんだなと。

張りがとにかく難しかった。あと塗装。どうしてもむらが出てしまう。

木部だけでなく、最後の仕上げの難しさと大切さがわかった。

商品として売るときは最後の仕上げで家具の価値が決まる気がした。

ミッシェルは今回作成したものを含め5脚目。奥様の椅子になりそう。

中上級では、歳を重ねると薬が増えるので、うまく分別するような引出がたくさんある棚を作りたい。

 

  1. 井口芳子様


木部の塗装は、最初はダニエルカラーに近いものを予定していたが、人と違う色にしたくてこの色に。

木の材質もあり、色むらが出てしまい、きれいに色が入ったところとそうじゃないところがあって気にしたが、

講師からは「逆にそれがいい」と言ってもらえた。

元町に自宅があり、ダニエル元町店でバインダーを作るワークショップに参加した。

それまで裁縫など手作りは好きでやっていたものの、木工には興味がなかったがそれがきっかけで、

横浜で職人さんたちに教えてもらえる学校に興味を持ち始めた。

やってみたら意外にはまってしまった。自分がまさかカンナなんて。。。

張りが難しかった。自分の思っているところに釘が打てなかったり、伸ばしながら張ることも難しかった。

作り終わった椅子をみて、なんだかいとおしい。中級にも進み、いずれはダイニングテーブルを作りたい。

3)技能検定合格者の皆さん

ダニエル「家具の学校」は初級・中級・上級に別れ、各階級ごとに課題が少しづつグレードアップしていきます。もちろん機械加工や手加工も徐々に増え、上級者までになると、国家資格である木工の「木工技能検定 2級」の試験を受ける資格を得ることができます。そして今年も挑まれ見事に3名の合格者が!!


左:後藤寛治様(2級)

真ん中:松野幸弘様(2級)

右:イヤム・プリンス(2級)

  ※写真の方は代理の大島さん
写真は代理の大島さんですが、プリンスさんは筆記試験のために猛勉強、家具の学校のOBの方々のサポートもありなれない日本語の試験に見事に合格されたそうです。母国でも家具を直す文化の発展に貢献されていくことと思います。

皆様おめでとうございました!

 

 4)学校長・島崎信先生

学校開設時より学校長として度々来校いただき貴重な講義やモノづくり精神を伝えていただいております。
(武蔵野美術大学名誉教授の島崎先生)

5)恒例の優秀賞発表

ずらりと並んだ今年の生徒さんの作品。どれも個性的でダニエルらしいものから、そうでないモノ。
そうでないモノは、熟練職人たちやダニエル社員にとっても新鮮です。
いつもどんな仕上がりになるか見るのが楽しみ。十人十色、使う人の事を思いながら作成する方、自分のためにこだわる方、自宅の家具の色調に合わせてるかた、チャレンジングな方、どれも素敵な椅子に出来上がりました。
初級修了生

 
  
初級の中で、講師が選んだ優秀賞は・・・

インタビューにも答えてくれた井口さん!

これがダニエルのミッシェル?というくらい

全く違う雰囲気の仕上げに、講師からも高評価!

 
最後は講師である
ダニエルの熟練職人、講師のお手伝いを年間通じて対応いただいている家具の学校のOBの皆さん、事務局、社長、島崎先生を交えて打ち上げ交流会

一年前の入学前は「ミッシェルチェア」を自分が最後まで作れるなんて思えなかった・・・。
毎年聞こえてくる多くの感想です。 
今持たれている趣味を合わせての家具作りに活かされる方、仕事のに活かされる方、DIY初心者の方でも、職人やOBの方のサポートで誰一人と欠けることなく最後まで楽しまれ、今年の講義を無事に終了することができました。

今年の4月開講 第15期生 月末まで(3月末まで)若干名募集中です。
お問い合わせは直接 ダニエル各ショールームまたは事業本部まで

ご要望・ご相談は下記よりお問い合わせください。

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Sun, 18 Mar 2018 09:46:14 +0900
<![CDATA[アーコール スワンロッキングチェア まもなく完売]]> http://www.daniel.co.jp/blog/2018/03/12/129 アーコール ロッキングチェア

まもなく完売です。
英国ercol社のロッキングチェア。

軽量かつ座り心地の良い名作

2002年のアーコール工場移転に伴い廃盤となった、小降りのアーコール・ロッキングチェア。

2012年に弊社と日本のファンの熱意に答えて、復刻。
しかし、5年間の製造期間を経て、昨年末に再度生産終了となりました。

特にウィンザー湖に舞い降りるスワンをモチーフに彫り込まれた背中のスワンの彫刻が特徴の復刻版ロッキングチェアは、英国らしさと約7キロと言う軽量さで、高く評価を頂きました。

現在は全てのストックを販売して、各ショールームや販売店の店頭に残るのみとなりました。

店頭品の数にも限りがあります。お早めにどうぞ。

お問い合わせやご購入については日本総代理店(株)ダニエルへ

アーコールオフィシャルホームページ www.ercol-japan.com
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Mon, 12 Mar 2018 22:13:39 +0900
<![CDATA[アーコール用 オリジナルシートクッション製作します]]> http://www.daniel.co.jp/blog/2018/03/11/128

シートクッション製作

英国アーコール社の人気アイテム、スタッキングチェアやラブシートの特注シートクッション製作しています。


スッタキングチェアやラブシートは既製品でのシートクッションがございません。
アーコールのチェアは製作工程で座面を熟練職人が丁寧にお尻の形状に合わせて掘り込みを施しており、もちろんシートが無くても問題ありません。ただ、お気に入りの柄や色でチェアにアクセントを加えたり、毎日永く掛けれてる時間が長い方にはシートクッションをお勧めしています。




オーダーシートクッションの製作について

1)ダニエル各ショールームにて張地を選定

2)持ち込みも可能です。

張地が決まったら

3)使用や脚数を決定 

4)見積もり確認

5)ご発注

製作期間

6)ご注文いただいてからの製作となります。

7)製作期間 約2-3週間 

8)お届・納品


薄めのクッションと滑り止め機能付きでスッキリ

 
シートに吸い付くような滑り止めを採用 経年劣化もしにくい素材です


参考上代 

スタッキングチェア用 16,000円~

ラブシート用     60,000円~
※張地のグレードによって異なります。



アーコールオフィシャルホームページ www.ercol-japan.com

特注オーダーメイドのご要望・ご相談は下記よりお問い合わせください。

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045-311-4001 受付時間  9:30~17:00
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Sun, 11 Mar 2018 23:20:34 +0900