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ブログ&コラム
2018/07/29

ポルトローナ・フラウの張替え 

ダニエルブログ

ポルトローナ・フラウとは

イギリスのエドワード王朝時代に誕生し、1912年に創業者レンツォ・フラウにより復刻された名作モデル「チェスター」。
アームに施された「プリッセ(プリーツ)」や「カピトンネ」と呼ばれる背もたれのボタン留めが特徴で、熟練職人の手により、一つひとつ時間を掛けて、丁寧に仕上げられます。

製品はルネッサンスを生んだイタリア芸術の粋を感じさせる逸品です。
耐久性にも優れた高品質の素材を使用し、高い技術をもつ職人の手により生産されています。
今回はこちらの伝統的なソファをダニエルの熟練職人集団が修理修復しました。

ポルトローナ・フラウ 張替工程

 まずはお預かりしたソファを綺麗に解体にしていきます。

解体したパーツを基に、新しく張っていく本革を選別、裁断していきます。

どのように、割り振るすることが見栄えも、出来栄えも綺麗に仕上がるかを想定してパーツ取りをしていきます。

縫製も自社工場で

解体したパーツを基に、新しく張っていく本革を選別、裁断していきます。

元々の縫製方法を忠実に再現していくのも熟練の技術。ましてや世界を代表する『ポルトローナ・フラウ』のソファ
修理の担うには、それだけの技術力と復元力が求めらえれます。

ポルトローナ・フラウ の座り心地を再現するために 



革の張替時に、当たり前ですが内材も交換します。
今回は、スプリングとそれを支えている麻の帯テープ。現在単独スプリングを結って再現する「エイトバイハンドタイド」は勿論、
写真の様な天然素材でキチンと再現できる家具メーカーや職人が本当に居なくなり、板を張ったり、ゴム製のウェビングテープを使用したりと、本来のカタチ、本来のあるべき素材を無視して張り替えられてしまうことがあります。
それにより、本来の耐久性や座り心地が変わり、とても残念な結果を生じてしまいます。

ダニエルの「家具の病院」・オリジナルの横浜家具を家具を製作するのは 国家資格の椅子張一級技能士が対応します。



いよいよ完成出来上がりはこちらから



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