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アーコール
2019/05/07
ただ、いつの時代も変わることない普遍的で、絶対的なデザインとアイテムを持っているのもアーコールの魅力です。
アーコール社の会場はS・プロジェクト名づけられた会場で、日本からはマル二木工、日本でも人気のフリッツハンセン、カールハンセン、ミッソーニホーム等と同じ会場で最新アイテムが発表されました。

会場では、来年2020年に100周年を迎えるアーコール社。過去から現在までのタイムラインとして、1945年に製作された代表作ウィンザーチェアから1950年代にデザイン生資産されたオリジナルシリーズとリモデルして再販された現代のプロダクトを並べて、移り変わりを表現しています。


アーコール社の持つ曲木の特徴、スタッキングする機能性、女性らしい優しいフォルムデザインのFLOWチェアとオーバルの木の質感が特徴のダイニングテーブル
代表作ウィンザーチェアを始め、ラブシート、スタッキングチェアは、アーコールを語るのに無くてはならいアイテムです。
1950年初頭にデザインされたこれらのアイテムは、今なお全世界で高く評価され、数多くのデザインに影響を与えてきました。


1956年に創業者アーコラーニにがデザインしたオリジナルに、現代社会にマッチし、あらゆる空間に適応する「VON]シリーズとしてリモデルされました。
お問い合わせはこちら
(株)ダニエル 海外事業部
電話045-311-4001
ミラノサローネ2019 アーコール/ercol
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ミラノサローネ2019
今年で58回目のミラノサローネ2019は出店社数は2400社以上、隔年で開催される照明関連の見本市「エウロルーチェ(EURO LUCE)」も同時に開催され、ミラノ市内でも多くのデザイン関連イベントやインスタレーションが披露されました。いつの時代も飽きのこない普遍的なアイテム
毎年新たなデザインへの調整と現代社会に合わせてトレンドを世に送り出すアーコール社。ただ、いつの時代も変わることない普遍的で、絶対的なデザインとアイテムを持っているのもアーコールの魅力です。
アーコール社の会場はS・プロジェクト名づけられた会場で、日本からはマル二木工、日本でも人気のフリッツハンセン、カールハンセン、ミッソーニホーム等と同じ会場で最新アイテムが発表されました。

会場では、来年2020年に100周年を迎えるアーコール社。過去から現在までのタイムラインとして、1945年に製作された代表作ウィンザーチェアから1950年代にデザイン生資産されたオリジナルシリーズとリモデルして再販された現代のプロダクトを並べて、移り変わりを表現しています。

注目の新作アイテムは ミラノサローネ2019
日本人で初めて、アーコール社の家具デザインを手がけた 安積朋子女史のFLOWチェアと新作テーブル

アーコール社の持つ曲木の特徴、スタッキングする機能性、女性らしい優しいフォルムデザインのFLOWチェアとオーバルの木の質感が特徴のダイニングテーブル
代表作ウィンザーチェアを始め、ラブシート、スタッキングチェアは、アーコールを語るのに無くてはならいアイテムです。
1950年初頭にデザインされたこれらのアイテムは、今なお全世界で高く評価され、数多くのデザインに影響を与えてきました。

昨年デザイン賞を受賞した注目アイテム「VON」
昨年のミラノサローネ2018で発表して以来、世界のデザイン界で大変注目を浴びて称賛された「VON」シリーズ。
1956年に創業者アーコラーニにがデザインしたオリジナルに、現代社会にマッチし、あらゆる空間に適応する「VON]シリーズとしてリモデルされました。
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(株)ダニエル 海外事業部
電話045-311-4001