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2018/08/16

ペルシャ絨毯フェア 開催 8月31日~9月4日 

ダニエルブログ

ペルシャ絨毯 フェアのご紹介

2018年春に、イランのテヘランで開催されたペルシャ絨毯の一大見本市にて、 スタッフが現地で直接買い付けた新着の品々を中心に、ダニエルの絨毯コレクションを多数ご紹介します。

今回もまた品質に自信のある、5大有名産地「タブリーズ」「ナイン」「エスファハン」「クム」「カシャーン」の品やギャベなど、種類豊富に取り揃えました。

部屋を彩るペルシャ絨毯

ランプシェードや観葉植物など、インテリアを彩る小物以上に部屋のアクセントとなるのが敷物です。
ソファ等の張地やカーテンや壁紙とコーディネートすることで、部屋に彩を加えます。

ペルシャ絨毯は手織りで作られるためまったく同じ模様のものはなく、産地によって模様の個性や素材や織り方も異なります。 シルク素材のものは、敷く方向を変えることで違った色に見えるもの特徴です。
絨毯を加えることで部屋全体の設えがグレードアップしますので、サイズや産地、色柄、予算などのご要望合わせて、家具と絨毯のコーディネートも承っております。ご希望の方はお気軽にスタッフへお声がけください。

ギャベの新着も多数入荷

遊牧民が織りなす独特なデザインと色調が特徴のギャベ。


ペルシャ絨毯のクリーニング

ペルシャ絨毯は7年~8年に一度、クリーニングしていただくことで、色艶や遊び毛がとれて肌触りも大変よくなります。
一般で知られているクリーニング店(洋服などをメインにするところ)でのクリーニングでは、ドライクリーニングとなり、表面を薬品でなぞるようにしてクリーニングを行います。化学薬品による色の変色等のトラブルになる原因です。また、水洗いせず、表面だけのクリーニングの為、毛の下のほうに蓄積された埃(ホコリやチリ)を綺麗に洗い落とすことができません。

ダニエルでは、熟練の絨毯職人が現地と同じ水洗いでクリーニングを行います。
また、フサや絨毯の端(エッジ)のほつれ等も修理修復が可能です。
絨毯のクリーニングや補修でお悩みの方は、ぜひご相談ください。

ペルシャ絨毯フェア 開催

会場:新宿パークタワー1階・ギャラリー3 
会期:2018年8月31日(金)から2018年9月4日(火)

営業時間:10:30-18:00 初日31日のみ14時から
お問い合わせ:ダニエル東京 電話03-5322-6535

お買い得品多数の『ペルシャ絨毯フェア』 特別ご奉仕品の一部
写真:5万円均一の絨毯の一部 カシャーン(ウール100%) 
平均サイズ:80×100㎝ ※写真はイメージです


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ペルシャ絨毯とは

イランの織子さん達の手でひと手間ひと手間かけて織られていくペルシャ絨毯。
「ペルシャ」とは、昔の国名であり、現在のイランに位置し、アケメネス朝ペルシャの発祥の地「ファース」それをギリシャ風に発音した「ペルシス」から「ペルシャ」と言う名称が生まれたとされています。


ペルシャ絨毯の起源

ペルシャ絨毯の起源は、紀元前550年頃のキュロス2世までさかのぼります。繰り返される争いや支配の渦巻く歴史の中で、洗練され、究極で繊細かつ壮大な美の結晶であるペルシャ絨毯の芸術性が使われていったのだと言われています。だからこそ、歴史を超えて、今も世界中の人々を魅了し続けけてくれるのです。

ペルシャ絨毯の文様

現在のペルシャ絨毯の文様は、ギリシアやビザンチン芸術、中国美術など、多種多様な要素が一体となり、形成されています。その数たる文様の中には「幾何学的文様」「様式化された文様」「具体的な文様」「パターン化した文様」その他の文様に大きく分けられます。
この様に豊富なペルシャ絨毯の文様には、2500年を超えるペルシャ絨毯の伝統が脈々と受け継がれています。


ダニエルが取り扱うペルシャ絨毯

世界中の敷物の中でも最高峰と言われるペルシャ絨毯を、各産地、各サイズごと豊富に取り揃えています。
産地へ直接買い付けにいく方法で、お客さまのご要望や、トレンドをいち早く取り入れた品選びと、中間マージンをかけずに買い付けることで、お客様にベストプライスでご提供できるように努めています。
 

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