<![CDATA[ダニエルブログ]]> https://www.daniel.co.jp/blog/ Wed, 03 Sep 2025 08:15:11 +0900 Sun, 24 Aug 2025 18:53:15 +0900 CMS Blue Monkey http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss <![CDATA[元町チャーミングセール前のクリアランスセール開催]]> https://www.daniel.co.jp/blog/2025/08/24/418 半期に一度の横浜元町「チャーミングセール」 60年以上続く歴史ある横浜元町チャーミングセールが開催されます。


ダニエル元町本店では、オリジナルのダニエル家具を始め英国のアーコール、アメリカのスティックレー、レイジーボイを特別価格んてご提供。
また、シモンズベッド、マル二木工(地中海シリーズ)、ブルージュ、冨士ファニチアなど国内外の選りすぐりブランドメーカーをお買い得価格で販売、企画品も多数ご用意しています。

 元町チャーミングセール2025・秋
 9月1日から9月28日まで(チャーミングセール20日から28日)



特別ご提供品も数々ご用意
リンク先からご確認いただけます

クリアランスセール特設WEBページ





<元町本店限定チェスト>好評につき引き続きご注文対応いたします。

横浜クラシック家具のダニエルらしいフォルムで、コンパクトサイズで寝室はもちろん、
リビングルーム、ダイニングルーム、玄関と使う場所は問わず使い勝手の良いチェストです。
サイズ:W.806 D.403 H.840㎜ 


※カタログ非掲載品・元町本店のみの販売です
販売本数に限り有  特別価格298,000円(税込・送料別)

ご注文お問い合わせは TEL045-661-1171 e-mail:motomachi@daniel.co.jp

 

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Sun, 24 Aug 2025 18:53:15 +0900
<![CDATA[コルビジェの LC2ソファ 張替事例]]> https://www.daniel.co.jp/blog/2025/08/17/417
目次

家具修理について

ダニエルの「家具の病院」は国内外、メーカー問わず、和家具洋家具問わず修理する
家具修理専門の部門です。張替、塗装修理、改造など、まずは専門スタッフにご相談ください
一級椅子張り技能士、一級塗装技能士、家具手加工一級の資格を持った熟練の職人たちの手で『価値ある家財』を修理・修復いたします。

コルビジェ LC2ソファ張替

ル・コルビュジエLe Corbusier、1887年10月6日 - 1965年8月27日)は、スイスで生まれ、フランスで主に活躍した建築家。本名はシャルル=エドゥアール・ジャヌレ[注 2]=グリ (Charles-Édouard Jeanneret-Gris)。

モダニズム建築の巨匠といわれ[1]、特にフランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエと共に近代建築の三大巨匠として位置づけられる場合もある(ヴァルター・グロピウスを加えて四大巨匠とみなすこともある)。

彼の代表ソファ LC2のソファを張替えしました

張替事例
 
『コルビジェ LC2』の張替事例
 
憧れの名作ソファの張替
 
他社で張替えたら、一部をビニールレザーにされてしまった。
 

修理前

修理前

修理前


 
クッションの中身が安物のウレタンに交換されて1年も経たずにヘタった。
 
下のベルトがそのままで落ち込んだままだった。




 
 
有名ソファだけに多くのクレームのような張替後のご相談も多い。
 
修理後




 
 
ダニエル『家具の病院』では
椅子張り1級技能士の資格を持つ横浜ダニエルの熟練職人達の技術で、修理・修復を行います。
 
価値ある家財は価値のあるままに
 
家具のリメイクや特注家具のご相談もお気軽にお問い合わせください。
 
http://www.daniel.co.jp

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Sun, 17 Aug 2025 15:42:41 +0900
<![CDATA[家具修理 ダイニングテーブルの塗装修理 「家具の病院」]]> https://www.daniel.co.jp/blog/2025/08/14/416
目次

塗装直し ダニエル「家具の病院」の場合 

長く使用して愛着のあるダイニングテーブルや家具の塗装直しは、まず家具塗装の専門家にお願いしてください
家具の修理や家具の製造は免許が無くても可能です。ただ、家具の塗装や椅子張、木工加工には国家資格があります
専門分野における国家資格を持つダニエルの「家具の病院」では、それぞれの熟練の家具職人の手によって修理が施されます

長いご使用で天板塗装が剥がれたり、細かなキズは
これもこれで、家族の絆やヒストリー、経年変化として家具の風合いを楽しむのも魅力の一つです

ただ、リフォームや引越、思い切ってメンテナンスしていくは愛着を持って家具使用してく上では大切なこと
その大切なお気持ちや想い出を、きちんと修理として直してお届けするのがダニエル「家具の病院」のポリシーです

塗装直し テーブル塗装直し工程

まずは現状の確認から ご自宅や送られたお写真から現状の確認をしていきます

今回はナラ材の無垢テーブルです。 メーカーは三越家具のカントリーハウスシリーズでしょうか
家具の販売製造は80年、修理専門の病院を立ち上げたから30年近く。多くの実績と経験からメーカーや修理方法がすぐに把握できるのも特徴です

キズの状態や木の性質、塗装の種類まで確認した後、作業に取り掛かります

まずは、剥離

今回はラッカー塗装の為、溶剤を用いて剥離していきます。塗料の表面を溶かす作業です


表面の塗料が溶け始めたら剥離作業開始、職人の手によって丁寧に剥離されていきます


小口や面取りがされている個所では、独自に作成した木片に紙やすりを巻いて、磨きながら剥離していきます

平らな面は無垢の場合大きな紙やすりがセットされた機械に入れて、表面を磨いていきます
※無垢以外の突板などはこの作業ができないため、ひたすら職人の手で表面の薄い突板をなぞるように磨き上げていきます
 突板を擦りすぎて、下地が出てしまったらアウト。なので、多くの家具修理しますと言うお店でも突板や象嵌が入った家具は修理しません
ダニエル「家具の病院」では、出来る限り手仕事で突板や象嵌入りのテーブルなども修理・修復いたします まずはご相談ください。


ベルトサンダーと言う、機械に入れて表面を調整していきます


1回目の着色 目止め着色 
綺麗に表面の下地が出来上がったら、木の木目に添って2回目の着色を施します


下地に顔料を入れていきます

一度塗装をしたら、布地で拭き上げていきます


拭き上げて、乾燥させてから、3回目の着色  スプレガンで塗装色を吹き付けていきます


3回目の吹き付け塗装が終わり、乾燥したら今度は研磨 せっかく塗って綺麗に仕上がったと思ったに・・・・。
いえいえ、これの工程を繰り返すことで、木部に色が浸透していき、長いご使用に耐えるまた、経年変化を楽しめるテーブルに仕上がっていくのです


4回目の着色 だんだんと綺麗な木目の天板に仕上がってきました

乾燥と全体チェックを経て完成です

細部にわたるまで綺麗に仕上がり、出来上がったばかりの様なテーブルによみがえりました

<修理前>

<修理後>


新品同様です 
これからまたご家族と共に何年もの時をご一緒させていただきます

まずはお気軽にお問い合わせください。

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その他 ダイニングチェアやテーブルの塗装直し事例

家具修理 想い出のチェアの塗装修理事例

買われた時の想い出や、使用してきた過程で培われた想い出が詰まった、ダイニングセット。
テーブルや椅子が経年劣化により塗装が剥げてきている状態になったらまずご相談ください。





椅子の塗装修理のご紹介

塗装が剥げてきた椅子は、まず熟練の職人が丁寧に現状の汚れを落とし塗装を剥離しています。

木部の導管に染み込んでしまった塗装はさすがに取れませんが、この時点でできるだけ木地の状態まで剥離し
細かい傷や打痕を補修、修正していきます。

塗装修理の工程は塗装をしては磨いての繰り返し


目止め着色を施した後に、ガンスプレーによる吹き付けを施します



塗装が乾燥したら塗膜を研磨していき、また塗装を繰り返してきます


細かなサンドペーパーを使用して、すべて手作業で行います

塗って磨き、塗っては磨きを繰り返し、木部水溶性の塗料を浸透させて、本来も木目を活かした塗装をしていきます

いよいよ完成


熟練職人の手による塗装がを施されたチェアは、見事に蘇りました

家具の修理は「家具の病院」へ

今回は木部の塗装修理でした。
ダニエルの職人集団は、木部修理、塗装修理、張り修理の大きく3部門の専門特化した職人が従事しております。
各部門が総合的に修理・修復することで、大切な家財を最良の状態に最高の技術を伝統的な技で対応いたします。
どのような事でもまずはご相談ください。 見積もり相談全て無料です。

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テーブルの塗装修理も合わせてご紹介




特に、塗膜は毎日の使用でどうしてもこのような状態になります。
この様な状態になった場合には、天板が無垢材か、集成材(突板)かによって修理方法も、できる、できないも変わります。

よく会社によっては『集成材(突板)はできません』と断る方がいますが、ダニエル「家具の病院」ではよっぽどのことがない限り修理可能です。

まずは状態確認 写真送付

テーブルの形状やサイズ、デザインなどによって職人が行う方法や手間が異なるために、まずはお客さまより写真をe-mailにて送付いただき、お見積もり開始。 


今回のテーブルは無垢材でした。


修理決定 お引き取り ※全国どこでも可能です!

お見積もりと修理内容と方法にご理解いただきましたら、ご都合に合わせてお引き取り。
関東圏内はダニエルのトラックでお引き取りに上がりますが、現在は全国からお問い合わせがあるために、ヤマト便と業務提携。
お客さまの手を煩わすことなく、全国どこでも大切な家財をお預かりいたします。

いよいよ修理開始

まずは現在付着している塗料を剥離していきます。職人の手でペーパーヤスリや一部機械を使用して表面を調整していきます。

テーブルの木目がキチンと出てくるところまで綺麗に剥離し、木地の調整を行います。
この作業がとても大変。 テーブルの天板面等の平らなところは機械が使えますが、曲線や機械が使えない箇所は全て手作業。
時間をかけて木の状況と状態に合わせて強弱をつけながら表面を均していきます。
※修理工程の参考のため、今回の塗装修理の天板とは別のテーブル修理です。(修理工程『突板』塗装塗り替え)

再塗装・着色

表面の木地の調整が整うと、いよいよ着色。
以前の色合いがどうであったかを、熟練職人が色の配合で作り出していきます。

※修理工程の参考のため、今回の塗装修理の天板とは別のテーブル修理です。(修理工程『突板』塗装塗り替え

1)最初の着色は顔料。木の表面に色付けをして導管に色を浸透させる作業です。
  その後、表面についた塗料を布で拭い、水溶性のラッカー塗装で着色をしていきます。

2)ガン・フィニッシュ と呼ばれる塗装方法。吹き付けのガンで、着色塗料を吹き付けていきます。
塗っては磨いて、塗っては磨いてで最低でも6工程。この着色作業を行います。
徐々に色が整ってきました。着色してはヤスリで磨く。徐々に水溶性の塗料が木に染み込み色付いてきます。

塗装修理完成 ご納品


木の素材感と本来の色目、雰囲気がもとに戻りました。

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家具の修理は「家具の病院」へ

今回は木部の塗装修理でした。
ダニエルの職人集団は、木部修理、塗装修理、張り修理の大きく3部門の専門特化した職人が従事しております。
各部門が総合的に修理・修復することで、大切な家財を最良の状態に最高の技術を伝統的な技で対応いたします。
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Thu, 14 Aug 2025 20:09:52 +0900
<![CDATA[家具修理 ドレクセル パーティーチェア 座面張替修理事例]]> https://www.daniel.co.jp/blog/2025/08/14/415
目次

ドレクセル家具について

今回は『ドレクセル家具』修理のご紹介です。
ドレクセル家具は1903年にアメリカノースカロライナで誕生した家具メーカーです。

大丸木工(現J・フロント健装)がアメリカDREXEL HERITAGE社の独占ライセンスを得て、デザインや製作使用を守り1967年から日本で生産されていました。
DREXEL HERITAGE made in JAPANはきめ細やかで手作りの要素を入れ家具としての評価もとても高く評価されています。
ダニエル家具と同様に、ドレクセルの家具は将来にわたり永く愛着を持って使い込まれながらその美しさと価値を高める家具です。その美しくクラシックな雰囲気は家の顔にもなる家具と言えます。
現在は日本国内での家具製造販売を終了しているため、最高級家具を正統な方法で修理・修復をして欲しいというご要望からダニエル『家具の病院』へ数々のご依頼が日本全国から来ています。

ドレクセル家具の修理について

家具の修理や家具の製造には特に免許がありません。 ただ、きちんと各分野別に国家資格があります。 椅子張・塗装・木工とそれぞれの分野に分かれています
ドレクセル家具やダニエル家具の様に本来とても価値のある家具の修理を依頼するとき、その専門部や以外の職人が対応することでその価値を損なう場合があります
良くある事例として、椅子張を依頼した時に若干のぐら付きがある場合、椅子の張り職人が木工を対応したり、少し塗装が剥がれているので着色を施す場合があります
専門知識がない状態での修理では、木ねじを入れたりL型物で補強をしたり、スプレー缶や色ペンによる着色を施され、本来の良質な家具にキズや損傷、修理法によっては
取り返しがつかいないような木部への損傷をまねくケースがあります。
ダニエル「家具の病院」の様に、各部門に国家資格を持つ熟練の家具職人の手で修理を施すことで、その価値は保たれ、次世代ん継承されるべく家具として残ります。

ドレクセル家具 座面張替事例

今回の張替事例


他社で修理された家具の中には、このままの状態で新しい布地と綿を追加しただけの状態で張替完了とした事例は多く有ります
ダニエル「家具の病院」では、既存のウレタンや内材は基本的にはすべ交換します。アンティーク家具の修復や文化財の家具修復の場合は
使用されている馬毛や藁(芝草)シュロ等の内材はできるだけ元の状態に戻し、同素材を追加することで修理していきます。
更に、ウレタンや現在の最新の素材を組み合わせることでより良い状態に修理・修復されていきます。


今回もウェビングテープ交換と新しいウレタンを、好みの硬さで張り込んでいきます

<修理完成>

数ある布地から選定されたお気に入りで、張替完了です

その他のドレクセル家具の修理について

ドレクセルソファ張替事例

長年のご使用で布地や革の劣化、ウレタンのヘタリ等がある場合、ドレクセルの様な構造がしっかりしている家具は
是非張り替えてご使用いただきたいです。
<修理前>


基本的にはご希望の布地や革で張替製作できます。
今回のご要望は比較的今までのデザインに近いモノでと言うご要望です。

まずは解体作業・ドレクセルソファの解体

一度すべてヌードにして、木枠のフレームやスプリングの歪みが無いかを確認します。


緩みやたわみ、ぐら付きなどを修理した後に新しいウレタンと化繊綿を詰め替えてきます。


クッションもすべて新規製作で交換します
最初のクッションは今まで長く使用された修理前の画像です
<修理前>


ここで注意
他社さんの場合、先ほどの木部のフレームの歪みやスプリング等の交換・修理をしないケースや
中のウレタンを交換せず、上から化繊綿やスライスしたウレタンを補充して済ます業者もいます。
良く見積内容や修理工程の説明をしっかり聞いて把握する事が必要です。

ダニエルでは、新規製作して交換

芯を硬めに、2層目は低反発の上質なウレタン。その上に化繊綿を巻いて仕上げていきます。

ドレクセルソファ張替 いよいよ新規張込

選ばれた布地で張り込んでいきます
布地の柄がしっかりと合うように柄合わせをしながら裁断、縫製された布地を張り込んでいきます

柄合わせは大切です

選ばれた布地で張り込んでいきますが、無地でない場合は全ての柄域が出来るだけ合うようにしていくのも
熟練職人のこだわりです。特にストライプ等は背中から座面、裏側に至るまでできるだけ合わせていくのです。



国家資格(一級技能士)を持つ熟練の職人たちの手によって価値を損なうことなく修理・修復




色がちうだけでも雰囲気は変わります。ご自身にお好みに合わせてご指定いただけます。


ドレクセル家具の修理・修復は実績のある『家具の病院』へ


一級椅子張り技能士、一級塗装技能士、家具手加工一級の資格を持った熟練の職人たちの手で『価値ある家財』を修理・修復いたします。
ドレクセル家具に合わせた、オーダーメイド家具やソファも製作可能です。
設計室がライフスタイルや使い勝手に合わせてデザインからご相談いただけます。


特注家具関連内容『お手持ちのドレクセル家具に合わせたドレッサー特注』

家具の修理は「家具の病院」へ

ダニエルの職人集団は、木部修理、塗装修理、張り修理の大きく3部門の専門特化した職人が従事しております。
各部門が総合的に修理・修復することで、大切な家財を最良の状態に最高の技術を伝統的な技で対応いたします。
どのような事でもまずはご相談ください。 見積もり相談は全て無料です。

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045-311-4001 受付時間  9:30~17:00
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追記 ドレクセルパーティーチェアの張替もご紹介

パーティチェア張替事例
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (8).jpg
 まずは、丁寧に既存の張地を剥がしていく作業です。


衝撃の事実 以前の張地がそのまま ウレタンの交換もされていない!

既存の張地を剥がしたところ、その前に張られていた布地がそのままでできましました。
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (11).jpg


たまにあるこのような事例。 所謂、以前一度張替をした工房や企業が、しっかりと元の張地を剥がさずに上から新しい布地を張り込んでいくことで家具修理とした事例です。
剥がす手間はかなりかかります。丁寧に元に張られていた張地を剥がすために全ての鋲や針を一つ一つ抜く手間がかかります。でもこれをしない限り、元のウレタンやウェビングテープ(ウレタンを支えるベルト)の
交換はできません。
値段重視でのコスト削減です。本来の家具修理とは程遠いと思われる残念な修理でした。



綺麗に剥がしを行い、フレームだけの状態に。
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (13).jpg

ドレクセル家具 張替 職人による張込作業

ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (45).jpg

木部も綺麗に! 塗装修理も施しました

節々に長年の使用による木部に傷や塗装のハゲ等があったため、塗装の一級技能士による塗装修理を施しました。

ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (46).jpg
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (57).jpg


国家資格(一級技能士)を持つ熟練の職人たちの手によって価値を損なうことなく修理・修復

ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (81).jpg
木部のフレームと選定された黒の革張りで張りあがったドレクセル家具
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (80).jpg

ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (79).jpg


ドレクセル家具の修理・修復は実績のある『家具の病院』へ


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Thu, 14 Aug 2025 19:28:40 +0900
<![CDATA[ダニエル家具 特注テレビボード オーダーメード家具]]> https://www.daniel.co.jp/blog/2025/08/11/414
目次

ダニエル特注家具について

ダニエルではお客様のご要望に応じた特注家具を製作致します。
お客様の理想とする家具をお話しいただき、想像し、図面やラフでイメージを汲みとり、形にします
家具作りに必要な、豊かな知識と確かな技術、親切で丁寧なスタッフがあなたをサポートします。
世界に一つだけのオーダー家具を一緒に作り上げてまいります。

特注家具 テレビボード

ご要望に合わせて作成したテレビボードのご紹介です

お手持ちの家具の質感とデザインに合わせてオーダーメイドで製作しました

今回お手持ちのシリーズが同シリーズで磨き塗装の鏡面仕上げ


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磨き仕上げの他の事例 【コンソールキャビネット】
ダニエルの職人が丁寧に組み上げ、磨きをかけていきました


全体を綺麗に磨き上げたコンソール


ダウンライト仕様のスイッチの位置やコンセント位置なども置かれる室内環境やご使用になられるお客様の
ご要望に合わせて設置されています


細かな金具やの位置や仕様も含めてすべて対応しております


完成したオーダーメイドコンソール


ご要望に合わせてオーダーメードで図面から対応いたします
お気軽にご相談ください。

特注家具のお問い合わせはこちら

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Mon, 11 Aug 2025 16:14:19 +0900
<![CDATA[オーダーメード カウンター造作 キッチン事例]]> https://www.daniel.co.jp/blog/2025/08/11/413
目次

特注 オーダーメードキッチン

ダニエルではお客様のご要望に応じた造作家具やキッチン、洗面などを製作しています
ダニエルのデザイン仕様に合わせた造作やキッチンはもちろん、お好みのスタイルに合わせての製作も可能です

アイランドキッチンや室内建具などもダニエル仕様で製作の事例

ダニエルの製作するオーダーメードキッチン事例

ダニエルの家具に合わせた特注カウンター造作キッチンの事例です


まずはお打ち合わせでご希望の形デザインをヒヤリング
スケッチデザインを基に図面を仕上げていきます

現場施工も自社の職人が行います

下地施工から取付も含め現場にて対応します

組み上げながら現場調整


<完成>


オリジナルのミッシェルシリーズのアームチェアを設置して出来上がりです



サイズやデザイン、使い勝手に合わせて作り込みしていきます
まずはお気軽にご相談ください

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モダンでスタイリッシュなお客様のご要望に合わせたスタイル事例


対面型のアイランド型キッチン

真鍮の水栓金具をアクセントに、シックなスタイルにコーディネート

設備や仕様もご相談いただけます


納品事例



法人の方からのご依頼も受付ております
まずはご相談を

キッチンリフォーム事例はこちら

https://www.daniel.co.jp/blog/2024/10/14/368

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ご要望に合わせてオーダーメードで図面から対応いたします
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Mon, 11 Aug 2025 16:08:38 +0900
<![CDATA[ダニエル家具が「ふるさと納税」で購入や「家具の病院」でご利用いただけます ]]> https://www.daniel.co.jp/blog/2025/07/08/412
目次

ふるさと納税 横浜市

横浜市では素敵な横浜をみてほしい、ふるさと納税で横浜へ遊びにきてください♪という想いをこめて、
横浜市公式instagramの投稿写真を多数掲載した、ふるさと納税カタログを製作しました。横浜に行ってみたくなる、
撮ってみたくなるような美しい景色をご紹介するとともに、テーマごとに返礼品をご紹介しています。
弊社ダニエル家具は以前より横浜市選定返礼品として推奨いただいております。

ふるさと納税返礼品

「ふるさと納税」で、ダニエル家具ではオリジナルの「トレイテーブル」,「エントランススツール」
「シューズジャック」,「ワークワゴン」のオリジナル家具シリーズの購入可能です。
また、オーダーメードソファや自社、他メーカー家具の張替修理も「ふるさと納税」チケットで対応いたします


ふるさと納税家具修理家具の病院1.jpg
オーダーメードソファ(既製品)代金と張替修理代金の5万~50万分のチケットが返礼品といて追加されました
詳しくは下記「ふるさとチョイス」でご確認をお願いいたします

「ふるさとチョイス」返礼品はこちら

WEBページはこちら
ふるさと納税返礼品.jpg

 

ふるさと納税返礼品で人気の「シューズジャック」のご紹介はこちら

「シューズジャック」

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Tue, 08 Jul 2025 15:00:31 +0900
<![CDATA[ダニエル東京 五反田TOCビル4階にOPEN]]> https://www.daniel.co.jp/blog/2025/07/01/411
目次

ダニエル東京 開設

新宿パークタワーから東京プリンスホテルへと移転後、ホテルの諸事情により閉店しておりましたが、このたび五反田TOCビル4階に
ショールームを開設することになりました。
新たな場所で飽きのこない普遍的なデザイン、安心してご使用いただける品質と時代を超えた価値を備える「ダニエル家具」をご提案いたします

ダニエル家具の展示の一部は既に約50年、半世紀のご使用を経て補修・再塗装修理を施した家具をご紹介しております。
百年家具と称されるダニエル家具は最高級の無垢を使用し、熟練職人による丁寧な仕事で仕上げた家具は幾年の時を経ても手を掛けることで
ほぼ新品の様に復元します。
今回はダニエルカラーから色を一新して新たな命を吹き込まれました。
普通に見れば50年も使用されているとは到底思えない家具の修理状況です。お手持ちの家具の修理をはじめ、世代を超えてご使用いただける逸品であることを
ご体感いただけます。

レイジーボーイ日本初ギャラリー

ダニエル東京TOC (2).jpg
「我が家のファーストクラス」愛称でお馴染みのリクライニングチェア『レイジーボーイ・LA-Z-BOY』
日本で初となるギャラリーをダニエル東京内に開設。
日本未発売のモデルも含め多く展示しております
世界で一番売れているリクライニングチェアをまずはお試しください。

<<レイジーボーイ 簡単に使いこなせるリクラニングチェア>>



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Tue, 01 Jul 2025 15:37:57 +0900
<![CDATA[家具修理 アーコール イージーチェア張替修理事例]]> https://www.daniel.co.jp/blog/2025/06/16/410
目次

家具修理は「家具の病院」へ

ダニエルの「家具の病院」は国内外、メーカー問わず、和家具洋家具問わず修理する
家具修理専門の部門です。張替、塗装修理、改造など、まずは専門スタッフにご相談ください。

アーコールイージーチェア張替修理

一級椅子張り技能士、一級塗装技能士、家具手加工一級の資格を持った熟練の職人たちの手で『価値ある家財』を修理・修復いたします。
アーコール家具に合わせた、オーダーメイド家具の製作可能です。
設計室がライフスタイルや使い勝手に合わせてデザインからご相談いただけます。


今回のご依頼は、背座の張替とアーム部のぐら直し、前面下のウェビングテープの張替えです


張替には、お好みの花柄の布地を使用しました





背・座面の張替で綺麗によみがえりました。
背と座の柄がきちんと合わさるように柄合わせするのも丁寧な職人の仕事です。

その他ソファ張替事例

ドレクセルソファ張替事例

長年のご使用で布地や革の劣化、ウレタンのヘタリ等がある場合、ドレクセルの様な構造がしっかりしている家具は
是非張り替えてご使用いただきたいです。
<修理前>


基本的にはご希望の布地や革で張替製作できます。
今回のご要望は比較的今までのデザインに近いモノでと言うご要望です。

まずは解体作業・ドレクセルソファの解体

一度すべてヌードにして、木枠のフレームやスプリングの歪みが無いかを確認します。


緩みやたわみ、ぐら付きなどを修理した後に新しいウレタンと化繊綿を詰め替えてきます。


クッションもすべて新規製作で交換します
最初のクッションは今まで長く使用された修理前の画像です
<修理前>


ここで注意
他社さんの場合、先ほどの木部のフレームの歪みやスプリング等の交換・修理をしないケースや
中のウレタンを交換せず、上から化繊綿やスライスしたウレタンを補充して済ます業者もいます。
良く見積内容や修理工程の説明をしっかり聞いて把握する事が必要です。

ダニエルでは、新規製作して交換

芯を硬めに、2層目は低反発の上質なウレタン。その上に化繊綿を巻いて仕上げていきます。

ドレクセルソファ張替 いよいよ新規張込

選ばれた布地で張り込んでいきます
布地の柄がしっかりと合うように柄合わせをしながら裁断、縫製された布地を張り込んでいきます

柄合わせは大切です

選ばれた布地で張り込んでいきますが、無地でない場合は全ての柄域が出来るだけ合うようにしていくのも
熟練職人のこだわりです。特にストライプ等は背中から座面、裏側に至るまでできるだけ合わせていくのです。



国家資格(一級技能士)を持つ熟練の職人たちの手によって価値を損なうことなく修理・修復




色がちうだけでも雰囲気は変わります。ご自身にお好みに合わせてご指定いただけます。


ドレクセル家具の修理・修復は実績のある『家具の病院』へ


一級椅子張り技能士、一級塗装技能士、家具手加工一級の資格を持った熟練の職人たちの手で『価値ある家財』を修理・修復いたします。
ドレクセル家具に合わせた、オーダーメイド家具やソファも製作可能です。
設計室がライフスタイルや使い勝手に合わせてデザインからご相談いただけます。


特注家具関連内容『お手持ちのドレクセル家具に合わせたドレッサー特注』

家具の修理は「家具の病院」へ

ダニエルの職人集団は、木部修理、塗装修理、張り修理の大きく3部門の専門特化した職人が従事しております。
各部門が総合的に修理・修復することで、大切な家財を最良の状態に最高の技術を伝統的な技で対応いたします。
どのような事でもまずはご相談ください。 見積もり相談は全て無料です。

お問い合わせ

お電話から
045-311-4001 受付時間  9:30~17:00
メールフォームから

追記 ドレクセルパーティーチェアの張替もご紹介

パーティチェア張替事例
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (8).jpg
 まずは、丁寧に既存の張地を剥がしていく作業です。


衝撃の事実 以前の張地がそのまま ウレタンの交換もされていない!

既存の張地を剥がしたところ、その前に張られていた布地がそのままでできましました。
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (11).jpg


たまにあるこのような事例。 所謂、以前一度張替をした工房や企業が、しっかりと元の張地を剥がさずに上から新しい布地を張り込んでいくことで家具修理とした事例です。
剥がす手間はかなりかかります。丁寧に元に張られていた張地を剥がすために全ての鋲や針を一つ一つ抜く手間がかかります。でもこれをしない限り、元のウレタンやウェビングテープ(ウレタンを支えるベルト)の
交換はできません。
値段重視でのコスト削減です。本来の家具修理とは程遠いと思われる残念な修理でした。



綺麗に剥がしを行い、フレームだけの状態に。
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (13).jpg

ドレクセル家具 張替 職人による張込作業

ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (45).jpg

木部も綺麗に! 塗装修理も施しました

節々に長年の使用による木部に傷や塗装のハゲ等があったため、塗装の一級技能士による塗装修理を施しました。

ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (46).jpg
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (57).jpg


国家資格(一級技能士)を持つ熟練の職人たちの手によって価値を損なうことなく修理・修復

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木部のフレームと選定された黒の革張りで張りあがったドレクセル家具
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ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (79).jpg


ドレクセル家具の修理・修復は実績のある『家具の病院』へ


一級椅子張り技能士、一級塗装技能士、家具手加工一級の資格を持った熟練の職人たちの手で『価値ある家財』を修理・修復いたします。

ドレクセル家具に合わせた、オーダーメイド家具やソファも製作可能です。
設計室がライフスタイルや使い勝手に合わせてデザインからご相談いただけます。


特注家具関連内容『お手持ちのドレクセル家具に合わせたドレッサー特注』

 

お問い合わせはこちら

ダニエルの職人集団は、木部修理、塗装修理、張り修理の大きく3部門の専門特化した職人が従事しております。
各部門が総合的に修理・修復することで、大切な家財を最良の状態に最高の技術を伝統的な技で対応いたします。
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Mon, 16 Jun 2025 12:10:06 +0900
<![CDATA[家具修理 カントリーハウス・ブルージュ張替修理事例]]> https://www.daniel.co.jp/blog/2025/06/16/409
目次

家具修理は「家具の病院」へ

ダニエルの「家具の病院」は国内外、メーカー問わず、和家具洋家具問わず修理する
家具修理専門の部門です。張替、塗装修理、改造など、まずは専門スタッフにご相談ください。

カントリーハウス(ブルージュ)ソファ張替修理

一級椅子張り技能士、一級塗装技能士、家具手加工一級の資格を持った熟練の職人たちの手で『価値ある家財』を修理・修復いたします。
カントリーハウス&ブルージュ家具に合わせた、オーダーメイド家具の製作可能です。
設計室がライフスタイルや使い勝手に合わせてデザインからご相談いただけます。


今回のご依頼は、籐の張替とアーム部のぐら直し、座面の張替えです

張替には、お好みのウィリアムモリスの布地を使用しました




籐の張替、座面の張替で綺麗によみがえりました。お手持ちの4脚の柄がきちんと合わさるように柄合わせするのも丁寧な職人の仕事です。

その他ソファ張替事例

ドレクセルソファ張替事例

長年のご使用で布地や革の劣化、ウレタンのヘタリ等がある場合、ドレクセルの様な構造がしっかりしている家具は
是非張り替えてご使用いただきたいです。
<修理前>


基本的にはご希望の布地や革で張替製作できます。
今回のご要望は比較的今までのデザインに近いモノでと言うご要望です。

まずは解体作業・ドレクセルソファの解体

一度すべてヌードにして、木枠のフレームやスプリングの歪みが無いかを確認します。


緩みやたわみ、ぐら付きなどを修理した後に新しいウレタンと化繊綿を詰め替えてきます。


クッションもすべて新規製作で交換します
最初のクッションは今まで長く使用された修理前の画像です
<修理前>


ここで注意
他社さんの場合、先ほどの木部のフレームの歪みやスプリング等の交換・修理をしないケースや
中のウレタンを交換せず、上から化繊綿やスライスしたウレタンを補充して済ます業者もいます。
良く見積内容や修理工程の説明をしっかり聞いて把握する事が必要です。

ダニエルでは、新規製作して交換

芯を硬めに、2層目は低反発の上質なウレタン。その上に化繊綿を巻いて仕上げていきます。

ドレクセルソファ張替 いよいよ新規張込

選ばれた布地で張り込んでいきます
布地の柄がしっかりと合うように柄合わせをしながら裁断、縫製された布地を張り込んでいきます

柄合わせは大切です

選ばれた布地で張り込んでいきますが、無地でない場合は全ての柄域が出来るだけ合うようにしていくのも
熟練職人のこだわりです。特にストライプ等は背中から座面、裏側に至るまでできるだけ合わせていくのです。



国家資格(一級技能士)を持つ熟練の職人たちの手によって価値を損なうことなく修理・修復




色がちうだけでも雰囲気は変わります。ご自身にお好みに合わせてご指定いただけます。


ドレクセル家具の修理・修復は実績のある『家具の病院』へ


一級椅子張り技能士、一級塗装技能士、家具手加工一級の資格を持った熟練の職人たちの手で『価値ある家財』を修理・修復いたします。
ドレクセル家具に合わせた、オーダーメイド家具やソファも製作可能です。
設計室がライフスタイルや使い勝手に合わせてデザインからご相談いただけます。


特注家具関連内容『お手持ちのドレクセル家具に合わせたドレッサー特注』

家具の修理は「家具の病院」へ

ダニエルの職人集団は、木部修理、塗装修理、張り修理の大きく3部門の専門特化した職人が従事しております。
各部門が総合的に修理・修復することで、大切な家財を最良の状態に最高の技術を伝統的な技で対応いたします。
どのような事でもまずはご相談ください。 見積もり相談は全て無料です。

お問い合わせ

お電話から
045-311-4001 受付時間  9:30~17:00
メールフォームから

追記 ドレクセルパーティーチェアの張替もご紹介

パーティチェア張替事例
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (8).jpg
 まずは、丁寧に既存の張地を剥がしていく作業です。


衝撃の事実 以前の張地がそのまま ウレタンの交換もされていない!

既存の張地を剥がしたところ、その前に張られていた布地がそのままでできましました。
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (11).jpg


たまにあるこのような事例。 所謂、以前一度張替をした工房や企業が、しっかりと元の張地を剥がさずに上から新しい布地を張り込んでいくことで家具修理とした事例です。
剥がす手間はかなりかかります。丁寧に元に張られていた張地を剥がすために全ての鋲や針を一つ一つ抜く手間がかかります。でもこれをしない限り、元のウレタンやウェビングテープ(ウレタンを支えるベルト)の
交換はできません。
値段重視でのコスト削減です。本来の家具修理とは程遠いと思われる残念な修理でした。



綺麗に剥がしを行い、フレームだけの状態に。
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (13).jpg

ドレクセル家具 張替 職人による張込作業

ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (45).jpg

木部も綺麗に! 塗装修理も施しました

節々に長年の使用による木部に傷や塗装のハゲ等があったため、塗装の一級技能士による塗装修理を施しました。

ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (46).jpg
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (57).jpg


国家資格(一級技能士)を持つ熟練の職人たちの手によって価値を損なうことなく修理・修復

ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (81).jpg
木部のフレームと選定された黒の革張りで張りあがったドレクセル家具
ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (80).jpg

ドレクセル家具修理ー横浜元町ダニエル (79).jpg


ドレクセル家具の修理・修復は実績のある『家具の病院』へ


一級椅子張り技能士、一級塗装技能士、家具手加工一級の資格を持った熟練の職人たちの手で『価値ある家財』を修理・修復いたします。

ドレクセル家具に合わせた、オーダーメイド家具やソファも製作可能です。
設計室がライフスタイルや使い勝手に合わせてデザインからご相談いただけます。


特注家具関連内容『お手持ちのドレクセル家具に合わせたドレッサー特注』

 

お問い合わせはこちら

ダニエルの職人集団は、木部修理、塗装修理、張り修理の大きく3部門の専門特化した職人が従事しております。
各部門が総合的に修理・修復することで、大切な家財を最良の状態に最高の技術を伝統的な技で対応いたします。
どのような事でもまずはご相談ください。 見積もり相談全て無料です。

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Mon, 16 Jun 2025 12:05:46 +0900